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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-10-01 / 文学:芸術・文化:絵画

カルチャーとしての文学-音楽・芸能・笑い

主催:昭和女子大学昭和女子大学 世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:昭和女子大学(備考欄をご覧ください)
開催日
10月2日(土)
講座回数
1
時間
14:00~15:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

昭和女子大学人間文化学部日本語日本文学科では、批評家・DJの矢野利裕氏と、本学日本語日本文学科の山田夏樹専任講師による公開講座「カルチャーとしての文学-音楽・芸能・笑い」を開催します。
音楽・芸能・笑いといったインターテインメントは、実は文学と深い繋がりがあります。
戦後の文学、そして音楽・芸能・笑いの表現は、いかに社会の通念・価値観を問い続けているのか、ジャンルを横断することで、新たに見えてくるものを明らかにしていきます。

備考

リアル会場のご参加はお申込みの先着順です。定員に達した場合はオンラインでご案内します。

講師陣

名前 矢野利裕(やの としひろ)
肩書き 批評家、DJ
プロフィール 東京都生まれ。文芸と音楽を中心に批評活動をおこなう。2014年「自分ならざる者を精一杯に生きる 町田康論」で群像文学新人賞評論部門優秀作を受賞。著者に、『コミックソングがJ-POPを作った』(P-VINE)、『ジャニーズと日本』(講談社現代新書)など。共著に、宇佐美毅・千田洋幸『村上春樹と二十一世紀』(おうふう)など。
名前 山田夏樹(やまだ なつき)
肩書き 昭和女子大学専任講師
プロフィール 東京都生まれ。立教大学大学院博士課程後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門は日本近現代文学、文化。著書に『ロボットと〈日本〉』(立教大学出版会)、『石ノ森章太郎論』(青弓社)、『「ドヤ街」から読む「あしたのジョー」』(昭和女子大学近代文化研究所)、論文に「三島由紀夫「橋づくし」の批評性」(「物語研究」)など。
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