講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-30 / 経営全般:スキル:人事・労務
“跡取り娘”人材育成コース (女性事業承継者育成プログラム)
- 開催日
- 2021/7/17・2021/8/21・2021/9/4・2021/10/2・2021/11/20・2021/12/4
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 土曜日 13:00~17:00(全6回)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 100,000円
- 定員
- 20
- その他
- 年会費:企業会員5万円・個人会員2万円
(キャリアカレッジ企業・個人会員:各コース・研修を会員価格で受講、年7回のセミナー等に無料で参加、年4回の研究会に参加できる)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
社会人女性の活躍支援策の一環として、2018年度より開設したプログラムです。地域金融機関の協力を得て、女性経営者支援を通じてファミリービジネスの成長を人材育成面、資金面から総合的に支援する取り組みです。
7月17日 第1回
ファミリービジネスにおいては、オーナーシップ、ファミリー、ビジネスの3つをマネジメントすることが企業持続可能な発展において重要な役割を果たします。今回は、そのポイントについて学びます。
[前半] 当講座設立の趣旨
[後半] 講義、ラップアップ
8月21日 第2回
ファミリービジネスにおいて、後継者育成は最も重要なテーマです。後継者として経営を継承した責任者が、事業承継計画を持ち、後継者育成に際して必要となるエッセンスと人材育成と組織マネジメントにおいて、どのような哲学で臨むのかを学びます。
[前半]講義
[後半]ロールモデルセッション、ラップアップ
9月4日 第3回
指数関数的に変化する時代の中で、不易と流行を見定め、企業の持続可能な発展に寄与する経営者として責任を果たす為にどのようなことに心がければいいのか、どのような視座が大切なのか、先が見えない時代に、どのように長期的視点を持つ力を磨いていくのかを考えます。
[前半]講義
[後半]ロールアップセッション、ラップアップ
10月2日 第4回
事業承継者は、ビジネスモデルや事業特性と自分の個性や強みを統合し、自分らしいリーダーシップスタイルを確立する必要がある。困難な状況においても、自分らしく自信を持ってリーダーシップを発揮するために、メタ認知力を高め心を整える習慣を確立するための心得を学ぶ。
[前半]講義
[後半]講義、ラップアップ
11月20日 第5回
戦略、マーケティング、ファイナンス、リーンスタートアップ、ビジネスモデル、バリュープロポジション、組織論、デザイン思考、システム思考等々、企業経営に役だつツールをビジネスの発展にどのように生かすことができるのか、その活用方法を知っておくことで、未知の課題に遭遇した際に、武器として活用することができます。それらの基礎を学ぶ。
[前半]講義
[後半]グループディスカッション、ラップアップ
12月4日 第6回
前回の振り返り
個人発表1人15分(発表10分・質疑応答5分) ラップアップ
7月17日 第1回
ファミリービジネスにおいては、オーナーシップ、ファミリー、ビジネスの3つをマネジメントすることが企業持続可能な発展において重要な役割を果たします。今回は、そのポイントについて学びます。
[前半] 当講座設立の趣旨
[後半] 講義、ラップアップ
8月21日 第2回
ファミリービジネスにおいて、後継者育成は最も重要なテーマです。後継者として経営を継承した責任者が、事業承継計画を持ち、後継者育成に際して必要となるエッセンスと人材育成と組織マネジメントにおいて、どのような哲学で臨むのかを学びます。
[前半]講義
[後半]ロールモデルセッション、ラップアップ
9月4日 第3回
指数関数的に変化する時代の中で、不易と流行を見定め、企業の持続可能な発展に寄与する経営者として責任を果たす為にどのようなことに心がければいいのか、どのような視座が大切なのか、先が見えない時代に、どのように長期的視点を持つ力を磨いていくのかを考えます。
[前半]講義
[後半]ロールアップセッション、ラップアップ
10月2日 第4回
事業承継者は、ビジネスモデルや事業特性と自分の個性や強みを統合し、自分らしいリーダーシップスタイルを確立する必要がある。困難な状況においても、自分らしく自信を持ってリーダーシップを発揮するために、メタ認知力を高め心を整える習慣を確立するための心得を学ぶ。
[前半]講義
[後半]講義、ラップアップ
11月20日 第5回
戦略、マーケティング、ファイナンス、リーンスタートアップ、ビジネスモデル、バリュープロポジション、組織論、デザイン思考、システム思考等々、企業経営に役だつツールをビジネスの発展にどのように生かすことができるのか、その活用方法を知っておくことで、未知の課題に遭遇した際に、武器として活用することができます。それらの基礎を学ぶ。
[前半]講義
[後半]グループディスカッション、ラップアップ
12月4日 第6回
前回の振り返り
個人発表1人15分(発表10分・質疑応答5分) ラップアップ
備考
主催者名:昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ事務局
問い合わせ先:03-3411-9483 careerc-info@swu.ac.jp
主催者FAX:03-3411-5130
URL:https://career-college.swu.ac.jp/
問い合わせ先:03-3411-9483 careerc-info@swu.ac.jp
主催者FAX:03-3411-5130
URL:https://career-college.swu.ac.jp/
講師陣
名前 | 熊平 美香 |
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肩書き | 昭和女子大学 キャリアカレッジ学院長 |
プロフィール | 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事。 ハーバード大学経営大学院MBA取得後、金融機関金庫設備の熊平製作所・取締役経営企画室長などを務めたのち、日本マクドナルド創業者・藤田田に弟子入りし、新規事業立ち上げや人材教育の事業に携わる。 独立後、株式会社エイテッククマヒラを設立。GEの「学習する組織」のリーダー養成プログラム開発者と協働し、学習する組織論に基づくリーダーシップ、チームビルディング、組織開発を軸にコンサルティング活動を開始。昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジでは、会員企業40社の女性活躍推進、働き方改革の支援を行う。クマヒラセキュリティ財団 代表理事、NPOラーニングフォーオール 理事、未来教育会議代表なども務め、教育改革の促進、社会起業家の育成、教育格差是正など幅広い分野で活動。2015年 株式会社ライフルと共働し21世紀学び研究所を設立し、企業と共にニッポンの「学ぶ力」を育てる取り組みを開始。同研究所では、経済産業省が2018年に改定した社会人基礎力の中に、リフレクションを盛り込む提案を行った。文部科学省国立大学法人評価委員会委員、経済産業省未来の教室とEdTech研究会委員、放送大学学園評価委員会委員、青山ビジネススクール評議委員会委員、ハーバード・ビジネススクール・グローバルアドバイザリーボードメンバー等を務める。 |
名前 | 小林 博之 |
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肩書き | ㈱ソーシャルキャピタルマネジメント 代表取締役社長 |
プロフィール | 日本興業銀行、みずほ証券にて、企業金融、M&Aアドバイザリー、経営企画・広報、ウェルスマネジメント本部長等を歴任。環境省主導「21世紀金融行動原則」起草委員会委員も務める。2017年、株式会社ソーシャルキャピタルマネジメントを設立、代表取締役社長に就任、現在に至る。トーセイ株式会社社外取締役、東都水産株式会社社外監査役、日本工業大学専門職大学院客員教授(ファミリービジネス)、グロービス経営大学院准教授(ファイナンス)などを兼任。ファイナンスとコーポレートガバナンスの関連、ファイナンスを踏まえた企業戦略についての講演・研修など多数。 |
名前 | 高松 慎吾 |
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肩書き | ソニーネットワークコミュニケーションズ㈱ 法人サービス事業部 AI事業推進部 |
プロフィール | AIのコア技術である機械学習のエンジニア。中でも予測分析(ビジネスデータに対して機械学習を適用して将来の結果を予測する技術)が専門。予測分析は応用範囲が広く導入効果の出やすいAI技術で、近年期待と注目を集めている。ソニーグループを中心に、製造、金融、サービス、不動産を含む数多くの業界・業種で予測分析のアルゴリズム開発とビジネスへの導入を手掛ける。 AIの専門家でなくても予測分析を使いやすくするソフトウェア「Prediction One」を開発し、その新規ビジネスのリーダを務める。 ソニーグループ内でもAI技術に関する講座の講師を担当している。 |
名前 | 大島 右京 |
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肩書き | フジコン㈱ 代表取締役社長 |
プロフィール | 創業55年、電子部品「端子盤」専業メーカーの二代目経営者。学生時代にいじめやコンプレックスに苦悩するも格闘技を通じて克服。1998年入社、2015年に創業者からバトンタッチを受ける。現在は100年企業を目指し「幸せ創造体系図」に基づく理念経営を展開。新価値創造にも果敢に取り組み、健康経営、おもてなし経営、スター経営など業種の枠を超えたユニークな活動を展開中。趣味多数。経営者勉強会を主宰し創設18年で200回以上開催。 |
名前 | 結城 恵美 |
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肩書き | ㈲結城商事輸送 代表取締役 |
プロフィール | 短大卒業後、幼稚園教諭を経て、父の経営していた運送会社(結城商事輸送)に入社。大型トラックを運転その後、営業、管理業務を経て33歳で代表取締役となる。今までの悪しき風習を断ち切り、新たな社員教育に力を注ぐ。全国トラックドライバーコンテストに挑戦し、長野県大会で優勝・準優勝を獲得。翌年以降も各地域で入賞を果たす。 現在も「一流の仕事をしよう」をスローガンに少数精鋭で物流業に貢献し、「強い会社」つくりに日々、奮闘している。 |
名前 | 髙橋 一朗 |
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肩書き | 西武信用金庫 理事長 |
プロフィール | 昭和58年西武信用金庫入庫、営業店強化担当部長、事業支援部長などを歴任し、平成20年7月より常勤理事・事業支援部長(現法人推進部長)を務める。平成30年月より現職。大学・商工会議所などとの連携を通じた地域産業支援、インキュベーションオフィスの設立による創業支援、コミュニティビジネスを活用した知己経済の活性化にも取り組んでいる。 |