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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-15 / 人事・労務:スキル:経営

ダイバーシティを活かすリーダーシップ養成コース

主催:昭和女子大学昭和女子大学 世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:昭和女子大学(備考欄をご覧ください)
開催日
2021/7/3・2021/8/28・2021/9/25・2021/10/30
講座回数
4
時間
土曜日 13:00~17:00(全4回)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
160,000円
定員
24
その他
年会費:企業会員5万円・個人会員2万円
(キャリアカレッジ企業・個人会員:各コース・研修を会員価格で受講、年7回のセミナー等に無料で参加、年4回の研究会に参加できる)
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

チェンジ・リーダーとして、多様な人々を巻き込み成果を出すために必要な知識・スキル・マインドを習得するコース。
ポジションに依存しない新しい時代のリーダーシップのあり方を学び、複雑な問題解決や、創造的な活動に役立つシステム思考やデザイン思考などのツールの使い方を習得する。

7月3日  第1回

1.チェンジ・リーダーによる講話
2.リーダーシップ/チームビルディング
・本コースで学ぶ目的
・ビジョン・ミッション・バリューの言語化
・リーダーシップに必要なたったひとつのこと
・リーダーシップに求められるもの
・チームビルディング

8月28日  第2回

1.システム×デザイン思考によるイノベーション創出
イノベーションとは何か、システム×デザイン思考とは何か、新しいものを生み出すための新しい考え方とやり方についての理解を深める

2.ワークショップ システム思考×デザイン思考
・チェンジセオリー
・氷山モデルとシステム思考
・人間中心主義とデザイン思考

9月25日  第3回

1.ファシリテーション力
2.多様性を活かすリーダーシップ
・多様性の心得
・対話と共創

10月30日  第4回

学びの総括 リフレクション&プラン
・リーダーシップ
・チームビルディング
・デザイン思考
・システム思考
・ファシリテーション
・多様性の活かし方

備考

主催者名:昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ事務局
問い合わせ先:03-3411-9483 careerc-info@swu.ac.jp
主催者FAX:03-3411-5130
URL:https://career-college.swu.ac.jp/

講師陣

名前 熊平 美香
肩書き 昭和女子大学 キャリアカレッジ学院長
プロフィール 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事。
ハーバード大学経営大学院MBA取得後、金融機関金庫設備の熊平製作所・取締役経営企画室長などを務めたのち、日本マクドナルド創業者・藤田田に弟子入りし、新規事業立ち上げや人材教育の事業に携わる。 独立後、株式会社エイテッククマヒラを設立。GEの「学習する組織」のリーダー養成プログラム開発者と協働し、学習する組織論に基づくリーダーシップ、チームビルディング、組織開発を軸にコンサルティング活動を開始。昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジでは、会員企業40社の女性活躍推進、働き方改革の支援を行う。クマヒラセキュリティ財団 代表理事、NPOラーニングフォーオール 理事、未来教育会議代表なども務め、教育改革の促進、社会起業家の育成、教育格差是正など幅広い分野で活動。2015年 株式会社ライフルと共働し21世紀学び研究所を設立し、企業と共にニッポンの「学ぶ力」を育てる取り組みを開始。同研究所では、経済産業省が2018年に改定した社会人基礎力の中に、リフレクションを盛り込む提案を行った。文部科学省国立大学法人評価委員会委員、経済産業省未来の教室とEdTech研究会委員、放送大学学園評価委員会委員、青山ビジネススクール評議委員会委員、ハーバード・ビジネススクール・グローバルアドバイザリーボードメンバー等を務める。
名前 水野 達男
肩書き MALARIA NO MORE JAPAN 顧問
プロフィール 兵庫県西宮市生まれ
1978年:北海道大学 農学部 卒業
1978-1999年: 米系外資化学・薬品メーカー2社に勤務
1999年:住友化学 海外アグロ事業部 南北米州マネージャー就任
2003年:レインボー薬品㈱常務取締役開発部長就任
2007年:生活環境事業部ベクターコントロール部部長就任
2008年:ベクターコントロール事業部事業部長就任
2012年11月:MALARIA NO MORE JAPAN立ち上げに伴い、
専務理事 兼 事務局長に就任。
北海道大学農学部を卒業。22年間の米外資系企業勤務を経て、1999年、住友化学株式会社に入社。日本国内や南北アメリカ市場における農業製品のマーケティングを手がける。2007年、アフリカのタンザニアでマラリア予防蚊帳「オリセットネット」を製造・販売するジョイントベンチャーの日本側リーダーに就任。現地の合弁工場の開設、年間3000万張りの生産体制の確立、一般市場のスーパーマーケットでの販売、研究所の設立などを行い、事業を軌道に乗せた実績を持つ。2012年11月から現職。イベントや講演による啓発活動や、マラリア対策の事業開発などに取り組む。また、これまでの経験を生かしてグローバル企業の海外ビジネス支援や幹部リーダー研修の講師を務めるなど、幅広い分野で活動している。2016年1月 英治出版より『人生の折り返し地点で、僕は少しだけ世界を変えたいと思った。』を上梓。
名前 富田 欣和
肩書き knots associates株式会社代表取締役/CEO 関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科 教授
プロフィール knots associates株式会社代表取締役/CEO 関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科 教授 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科及び神戸大学科学技術イノベーション研究科兼務。技術、人、組織を システムとして捉えて社会的価値創出を行うknots associates 株式会社において、システムズエンジニアリングを用いた社会システムデザインを専門とし、官民の様々なプロジェクトを推進。実践・教育・研究の3領域での経験を活かし社会システムやイノベーション・マネジメントの実践に取り組んでいる。
名前 福谷 彰鴻
肩書き ㈱フクタニ 取締役教育部門長
プロフィール 企業やNPO、学校教育への「学習する組織」や「システム思考」のツールや演習の導入を通じて、これからの組織、コミュニティ、社会を創造する「対話するリーダー」の育成に従事。多数の学校関係者向けワークショップを実施するほか、中高・大学など各種教育機関でのプログラム開発支援をおこなう。クマヒラセキュリティ財団システム思考教育アドバイザーを勤め、国内初となる就学前児童向けシステム思考レッスン、 小学生向けオンライン講座を企画・実施。ベンチャー経営企画、医療機器メーカー米国本社等を経て、ボストンのSoL(組織学習協会)で研修運営をサポート。10年に渡って『学習する組織』著者でMIT上級講師のピーター・センゲらより、直接のメンタリングを受けている。大阪大学人間科学部卒。ロンドンシティ大学経営学修士。ハルト国際経営大学院MBA。大阪出身、鎌倉市在住。
名前 野村 恭彦
肩書き Slow Innovation株式会社 代表取締役
プロフィール 金沢工業大学(K.I.T.虎ノ門大学院)イノベーションマネジメント研究科 教授。博士(工学)。国際大学GLOCOM 主幹研究員、日本ナレッジ・マネジメント学会 理事、日本ファシリテーション協会フェロー、社団法人渋谷未来デザイン フューチャーデザイナー。慶應義塾大学修了後、富士ゼロックス株式会社入社。同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDIを立ち上げ。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを創設。2016年度より、渋谷区に関わる企業・行政・NPO横断のイノベーションプロジェクトである「渋谷をつなげる30人」をスタート。2019年10月1日、地域から市民協働イノベーションを起こすための社会変革活動に集中するため、Slow Innovation株式会社を設立。
著書に「イノベーション・ファシリテーター」「フューチャーセンターをつくろう」「裏方ほどおいしい仕事はない」(ともにプレジデント社)、「サラサラの組織」(共著、ダイヤモンド社)。監訳に、「シナリオ・プランニング――未来を描き、創造する」、「発想を事業化するイノベーション・ツールキット」、「未来が見えなくなったとき、僕たちは何を語ればいいのだろう──震災後日本の「コミュニティ再生」への挑戦」(ともに英治出版)、「ゲームストーミング」、「コネクト」(ともにオライリージャパン)、「コミュニティ・オブ・プラクティス」(翔泳社)などがある。
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