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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-05-31 / 人事・労務:経営全般:スキル

女性マネジメントステップアップコース(上期・6月開講)

主催:昭和女子大学昭和女子大学 世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:昭和女子大学(備考欄をご覧ください)
開催日
2021/6/16・2021/6/30・2021/7/7・2021/7/21・2021/8/25・2021/9/15・2021/9/29
講座回数
7回
時間
水曜日 13:00~17:00(全7回)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
200,000円
定員
24
その他
年会費:企業会員5万円・個人会員2万円
(キャリアカレッジ企業・個人会員:各コース・研修を会員価格で受講、年7回のセミナー等に無料で参加、年4回の研究会に参加できる)
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

管理職として必要な経営的な視点をリアルなケースで考えるとともに、自身のキャリア、自社、社会の変化を俯瞰し、その中で、まだ少数ではある女性の管理職として、自分の強みを生かしリーダーシップを発揮するための力を身につける。

6月16日  第1回

女性の活躍とリーダーシップ
1.女性を取り巻く環境の変化
2.女性とリーダーシップ
・女性活躍の歴史、その社会的意義を考える
・女性としてのリーダーシップの発揮の仕方を考える
・ダイバーシティを活かすスキルを習得する

6月30日  第2回

仮説の立案と検証
・課題発見、課題解決のための仮説の立て方、その際に使用するフレームの考え方を学ぶ。
・実テーマを元に仮説立案し、それを検証していくフィールドワークのための準備をする。

7月7日  第3回

女性のキャリアとリーダーシップ
(ロールモデルセッション)
・企業で管理職として働く女性の等身大の話を聴く中で、自身のキャリアの軸となるもの、リーダーシップを探る
・自身の強みを発掘しどのように自分のキャリアの中で活かしていくかを考える
・ロールモデルとのセッションから自己のキャリアビジョンを描く

7月21日  第4回

戦略思考とファイナンス
・事業戦略・企業戦略を財務という面から考えるための基礎的な視点を養う。
・財務諸表の見方、そこから企業の状況を知るための考え方を学ぶ

8月25日  第5回

プレゼンテーション
・伝えたいことを効果的に伝えられるプレゼンテーションの考え方、作り方のエッセンスを学ぶ

9月15日  第6回

発表
・第2回で組成したチームによるフィールドワークの成果(実テーマに対しての仮説立案とその検証結果)をプレゼンテーションし、意見交換の上洞察を深める
※受講者の上司も参加

9月29日  第7回

リフレクション
・21世紀のリーダーに必要なリフレクション力を高める
・変化する時代の中で、組織のあり方がどう変わっていくのかを考える
・さらなる成長のためのヒントを得る

備考

主催者名:昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ事務局
問い合わせ先:03-3411-9483 careerc-info@swu.ac.jp
主催者FAX:03-3411-5130
URL:https://career-college.swu.ac.jp/

講師陣

名前 熊平 美香
肩書き 昭和女子大学 キャリアカレッジ学院長
プロフィール 一般財団法人クマヒラセキュリティ財団 代表理事。
ハーバード大学経営大学院MBA取得後、金融機関金庫設備の熊平製作所・取締役経営企画室長などを務めたのち、日本マクドナルド創業者・藤田田に弟子入りし、新規事業立ち上げや人材教育の事業に携わる。 独立後、株式会社エイテッククマヒラを設立。GEの「学習する組織」のリーダー養成プログラム開発者と協働し、学習する組織論に基づくリーダーシップ、チームビルディング、組織開発を軸にコンサルティング活動を開始。昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジでは、会員企業40社の女性活躍推進、働き方改革の支援を行う。クマヒラセキュリティ財団 代表理事、NPOラーニングフォーオール 理事、未来教育会議代表なども務め、教育改革の促進、社会起業家の育成、教育格差是正など幅広い分野で活動。2015年 株式会社ライフルと共働し21世紀学び研究所を設立し、企業と共にニッポンの「学ぶ力」を育てる取り組みを開始。同研究所では、経済産業省が2018年に改定した社会人基礎力の中に、リフレクションを盛り込む提案を行った。文部科学省国立大学法人評価委員会委員、経済産業省未来の教室とEdTech研究会委員、放送大学学園評価委員会委員、青山ビジネススクール評議委員会委員、ハーバード・ビジネススクール・グローバルアドバイザリーボードメンバー等を務める。
名前 山本 憲幸
肩書き ㈱ビヘイビアチェンジパートナーズ代表取締役
プロフィール 大学卒業後、組織開発・人材開発の国内独立系コンサルタント会社のセールス部門に入社。 「チームメンバーとともに、顧客の課題だけでなく、キーパーソンの気持ち、感情を重視した関係構築」を軸とした営業活動を行い、マネジャー時代の9年間一度も前年対比を下回らない実績をあげる。 過去350社以上の組織マネジメント調査を実施・分析した経験から「生産性が低く、効果的な組織活動が出来ていない組織・職場に共通しているのは、社員の持つ感情エネルギーが効果的に活用されていない」と分かり、感情を戦略的なリソースとして活用し、働く人のポジティブ・チェンジ支援する活動している。 現場密着型のコンサルティングも得意としており、職場チーム単位でのチーム作りやコーチングを行い、大幅なパフォーマンス改善を実現している。 研修では、ソフトな口調で親しみやすく分かりやすい話し方で、受講者が前向きに参加する雰囲気作りを重視し、一方的に伝えるだけでなく、主体的に考えさせ、気づきを促進するインタラクティブなスタイルでファシリテーションを得意としている。
名前 荒金 雅子
肩書き ㈱クオリア 代表取締役
プロフィール 国際ファシリテーターズ協会認定プロフェッショナルファシリテーター(CPF)
⼤阪府男⼥共同参画審議会委員(令和2年9⽉1⽇〜令和4年8⽉31⽇)
⽇本ファシリテーション協会フェロー。
長年女性の能力開発、キャリア開発、組織活性化などのコンサルティングを実践。 1996年、米国訪問時にダイバーシティのコンセプトと出会い強く影響を受ける。以降一貫して組織のダイバーシティ推進やワークライフバランスの実現に力を注いでいる。意識や行動変容を促進するプログラムには定評があり、特にアンコンシャス・バイアストレーニングやインクルージョン推進プログラムは高い評価を得ている。 2019G20大阪の首脳に政策提言をするエンゲージメントグループW20の運営委員を務めた。主な著書に「ダイバーシティ&インクルージョン経営-これからの経営戦略と働き方」(日本規格協会)等他多数。 
名前 小林 博之
肩書き ㈱ソーシャルキャピタルマネジメント 代表取締役社長
プロフィール 日本興業銀行、みずほ証券にて、企業金融、M&Aアドバイザリー、経営企画・広報、ウェルスマネジメント本部長等を歴任。環境省主導「21世紀金融行動原則」起草委員会委員も務める。2017年、株式会社ソーシャルキャピタルマネジメントを設立、代表取締役社長に就任、現在に至る。トーセイ株式会社社外取締役、東都水産株式会社社外監査役、日本工業大学専門職大学院客員教授(ファミリービジネス)、グロービス経営大学院准教授(ファイナンス)などを兼任。ファイナンスとコーポレートガバナンスの関連、ファイナンスを踏まえた企業戦略についての講演・研修など多数。
名前 西脇 資哲
肩書き 日本マイクロソフト㈱業務執行役員 エヴァンジェリスト
プロフィール ITビジネスコミュニケーション協会 理事 日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 アドバイザー 京都大学 iPS細胞研究所 コミュニケーションアドバイザー 日本経済新聞で紹介されたIT「伝道師/エバンジェリスト」。 マイクロソフトにて多くの製品・サービスを伝え広めるエバンジェリスト。 講演や執筆活動も行い、IT 企業だけでなく、製造業、金融業、官公庁から小学校、中学校、高校や大学でのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。 2014年から文部科学省が定めるSSH(スーパーサイエンススクール)を各地で展開しており、ITに関する授業やプレゼンテーション授業を行う。 2014年から筑波大学附属駒場中高でのプレゼンテーション授業を6年間担当など多数。 2015年から立命館小学校でのプレゼンテーション授業を5年間担当し、その内容が書籍「プレゼンドリル」にもなっている。 2017年には授業の様子がNHK EテレのTVシンポジウム「人工知能の時代、今必要な教育とは」にて特集される。 その他にも教員向け勉強会や、教育委員会主催のイベントでも「伝える力」の重要性を広める。 2015年からは京都大学iPS細胞研究所 山中伸弥所長のコミュニケーションアドバイザーを務める。 著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」、「新エバンジェリスト養成講座」など。
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