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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-10 / 健康・医療:健康・介護 / 学内講座コード:2023201

見て・触れて・作って学ぶ漢方薬 ~漢方薬・生薬入門~

主催:昭和大学リカレントカレッジ昭和大学 旗の台キャンパス(東京都)]
問合せ先:昭和大学リカレントカレッジ TEL:03-3784-8143
開催日
09月24日(日)~03月17日(日)
講座回数
12回
時間
13:00~16:00
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
32,000円
定員
10
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

※こちらの講座は現在キャンセル待ちとなっております。
キャンセル待ちをご希望の方は、リカレントカレッジ事務室(03-3784-8143)までお電話ください。

身近にある漢方薬ですが、正しく活用できているでしょうか。その原料となる生薬や薬用植物をご存じでしょうか。本プログラムでは実際の生薬標本や薬用植物に触れることで生薬や薬用植物の基礎的な知識を習得するとともに、講義と実際に漢方薬を調製する体験を通して、漢方薬の治療原理や正しい活用方法について学びます。

◆対象
・漢方薬をこれから学びたい方
・健康に興味がある方
・薬用植物や自然の医薬品について関心の高い方

◆講座スケジュール
第1・2回 2023/09/24(日) 薬用植物についての基礎知識/薬用植物の観察
※ただし,状況によって第3、4回の内容と入れ替える可能性あり
第3・4回 2023/11/19(日) 生薬とは何か/生薬標本について
※ただし,状況によって第1、2回の内容と入れ替える可能性あり
第5・6回 2023/12/10(日) 漢方の基本原理を学ぶ①東洋医学の基礎/煎剤の調製①
第7・8回 2024/01/14(日) 漢方の基本原理を学ぶ②気血水と関係する処方/煎剤の調製②
第9・10回 2024/02/18(日) 漢方の基本原理を学ぶ③寒熱と関係する処方/丸剤の調製
第11・12回 2024/03/17(日) 漢方利用の実際 薬草や民間薬の利用など/軟膏剤の調製

備考

◆一般目標(GIO)
漢方薬や生薬について正しく理解するために、薬用植物から生薬、そして漢方薬へ至る実際について、薬用植物や生薬標本の観察、簡単な漢方調剤を通して学び、漢方医学の基本的な考え方を習得する。

◆評価方法
出席率により評価する

◆特記事項
・最少催行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。

◆教材(教科書、推奨参考図書、プリント等)
当日資料を配布
教科書
「実践 漢方生薬学」(小池和男・川添和義編、京都廣川書店)
「生薬の働きから読み解く 図解 漢方処方のトリセツ 第2版」(川添和義著、じほう)

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 川添 和義
肩書き 昭和大学薬学部臨床薬学講座天然医薬治療学部門 教授
プロフィール 漢方薬・生薬認定薬剤師。漢方薬、健康食品・サプリメント、民間薬・家伝薬といった天然物にルーツを持つ医薬品の適正使用や新規応用、さらにはこれまで見過ごされていた問題点の発掘と解決に向けた研究を進めている。
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