講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-14 / その他教養 / 学内講座コード:講座2
コロナ禍で変わる駅弁:駅弁は世界へ、コンビニへ
主催:相模女子大学・短期大学部[相模女子大学・相模女子大学短期大学部(神奈川県) / 相模女子大学・相模女子大学短期大学部(オンライン講座)(神奈川県)]
問合せ先:夢をかなえるセンター 生涯学修支援課
問合せ先:夢をかなえるセンター 生涯学修支援課
- 開催日
- 9月28日/10月5日/10月12日/10月19日
10月26日
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 水曜日 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座概要】
人口減少を見据えた鉄道会社の戦略転換とコロナ禍により、駅弁を車内販売やホームで販売するチャンスを失い、駅弁業者は大きな影響を受けている。一方で海外や冷凍駅弁への進出も始まり、駅弁は大きな変革期を迎えている。駅弁事業者の新たな取組みはわが国独自の文化のPRや、食品ロス削減を通じたSDGsへの貢献につながるのだろうか。駅弁事業者への対面・オンライン・録画でのインタビューを通じて、海外進出の背景や成功に導く鍵、冷凍駅弁の可能性や限界、駅弁ブランドの価値を知り、日本固有の文化である駅弁の新たな可能性を探っていく。
【講座日程】
①9/28 伝統的販売形態の継承1:常温販売へのこだわり
②10/5 伝統的販売形態の継承2:ホームでの立売りへのこだわり
③10/12 海外市場への挑戦1:「日本で初めて」へのこだわり
④10/19 海外市場への挑戦2:パリに進出した「鶏飯めし」
⑤10/26 駅ブランドの価値:駅弁から持帰り弁当全国チェーン
人口減少を見据えた鉄道会社の戦略転換とコロナ禍により、駅弁を車内販売やホームで販売するチャンスを失い、駅弁業者は大きな影響を受けている。一方で海外や冷凍駅弁への進出も始まり、駅弁は大きな変革期を迎えている。駅弁事業者の新たな取組みはわが国独自の文化のPRや、食品ロス削減を通じたSDGsへの貢献につながるのだろうか。駅弁事業者への対面・オンライン・録画でのインタビューを通じて、海外進出の背景や成功に導く鍵、冷凍駅弁の可能性や限界、駅弁ブランドの価値を知り、日本固有の文化である駅弁の新たな可能性を探っていく。
【講座日程】
①9/28 伝統的販売形態の継承1:常温販売へのこだわり
②10/5 伝統的販売形態の継承2:ホームでの立売りへのこだわり
③10/12 海外市場への挑戦1:「日本で初めて」へのこだわり
④10/19 海外市場への挑戦2:パリに進出した「鶏飯めし」
⑤10/26 駅ブランドの価値:駅弁から持帰り弁当全国チェーン
講師陣
名前 | 湧口 清隆(ユグチ キヨタカ) |
---|---|
肩書き | 相模女子大学人間社会学部社会マネジメント学科、専門職大学院社会起業研究科教授。博士(商学) |
プロフィール | 専門は交通・情報通信の経済学、公共システム論ほか。著書に『食べればわかる交通経済学』(交通新聞社、2014年)ほかがある。 |
名前 | 鄭 安君(テイ アンクン) |
---|---|
肩書き | 相模女子大学非常勤講師 |
プロフィール | 専門は日本と台湾の移民社会分析。著書に『台湾の外国人介護労働者――雇用主・仲介業者・労働者による選択とその課題』(明石書店、2021年)。 |