講座詳細情報
申し込み締切日:2023-12-08 / 芸術・文化:その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:23B15
アニエス・ヴァルダ『5時から7時までのクレオ』を観る
- 開催日
- 10月20日(金)~12月22日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 09:00~23:55
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
本講座は、アニエス・ヴァルダ監督の映画『5時から7時までのクレオ』(1962年)を取り上げます。本作はヌーヴェルヴァーグの代表的一本として挙げられるのにくわえて、女性監督の作品という点でも評価されています。また、ヴァルダが元々写真家だったという点も注目されています。ヒロインの彷徨、そして彼女が出会うパリの風景は、いかに捉えられているでしょうか。その演出を具体的にみていきましょう。
【講座スケジュール】
1 2023/10/20(金) ヌーヴェルヴァーグらしい演出と映画観
2 2023/10/27(金) 写真家としての演出と映画観
3 2023/11/10(金) 女性映画としての主題と演出
4 2023/11/17(金) 死、生命、偶然を捉える
本講座は、アニエス・ヴァルダ監督の映画『5時から7時までのクレオ』(1962年)を取り上げます。本作はヌーヴェルヴァーグの代表的一本として挙げられるのにくわえて、女性監督の作品という点でも評価されています。また、ヴァルダが元々写真家だったという点も注目されています。ヒロインの彷徨、そして彼女が出会うパリの風景は、いかに捉えられているでしょうか。その演出を具体的にみていきましょう。
【講座スケジュール】
1 2023/10/20(金) ヌーヴェルヴァーグらしい演出と映画観
2 2023/10/27(金) 写真家としての演出と映画観
3 2023/11/10(金) 女性映画としての主題と演出
4 2023/11/17(金) 死、生命、偶然を捉える
備考
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小河原 あや |
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肩書き | 成城大学非常勤講師 |
プロフィール | 専攻:映画学、美学 戦後のフランス映画、特にヌーヴェルヴァーグについて、エリック・ロメールを中心にジャン=リュック・ゴダールやクロード・シャブロルについても考察してきました。彼らの映画の美しさを言葉にしてお伝えすることを願っています。 |