講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-03 / 日本史:世界史:その他教養 / 学内講座コード:23B10
南方熊楠と大英博物館 新資料から見えてくるもの
- 開催日
- 10月10日(火)~12月05日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 18:30~19:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
南方熊楠はロンドン滞在中に複数の大英博物館員と接点があったが、そのうちオーガスタス・フランクスとその助手チャールズ・リードへ宛てて記した報告文や書簡が、近年になって存在が明らかになった。今年紹介されたばかりのこれら新資料を通じて、ロンドン時代の南方熊楠の大英博物館へのかかわりを改めて考えたい。
講座の進め方
講義形式(随時質疑に応える)
【講座スケジュール】
1 2023/10/10(火) 前説:南方熊楠のロンドン
2 2023/10/24(火) 大英博物館との接点:プリンス片岡の仲介
3 2023/11/07(火) インフォーマントとして:フランクスおよびリード
4 2023/11/21(火) 日本の世界学者として:ネイチャー誌への研究ノート投稿
5 2023/12/05(火) 「追放」事件と自然史博物館
南方熊楠はロンドン滞在中に複数の大英博物館員と接点があったが、そのうちオーガスタス・フランクスとその助手チャールズ・リードへ宛てて記した報告文や書簡が、近年になって存在が明らかになった。今年紹介されたばかりのこれら新資料を通じて、ロンドン時代の南方熊楠の大英博物館へのかかわりを改めて考えたい。
講座の進め方
講義形式(随時質疑に応える)
【講座スケジュール】
1 2023/10/10(火) 前説:南方熊楠のロンドン
2 2023/10/24(火) 大英博物館との接点:プリンス片岡の仲介
3 2023/11/07(火) インフォーマントとして:フランクスおよびリード
4 2023/11/21(火) 日本の世界学者として:ネイチャー誌への研究ノート投稿
5 2023/12/05(火) 「追放」事件と自然史博物館
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田村 義也 |
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肩書き | 成城大学⾮常勤講師 |
プロフィール | 専攻:比較文学比較文化 南方熊楠顕彰会常任理事・学術部長。南方熊楠研究会運営委員。 国立科学博物館2017年度企画展「南方熊楠—100年早かった智の人」企画委員 |