講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-26 / 音楽:芸術・文化 / 学内講座コード:23B02
古楽に親しむ
- 開催日
- 10月03日(火)~11月28日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 18:30~19:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
古楽の復興は一時的な流行では終わらず、過去の音楽を演奏するスタイルとして定着し、現代楽器演奏へも大きな影響を及ぼしています。一方で、なじみの薄い楽器や、あまり知られていないジャンル・楽曲などを扱うため、古楽に対してとっつきにくいイメージを持つ方もまだ多いようです。そこで本講座では、基礎的な要素を様々な観点から検討することで、古楽をより味わい深く楽しんでいただけるようになることを目指します。
講座の進め方
講義形式
【講座スケジュール】
1 2023/10/03(火) 西洋音楽史における古楽の位置づけ
2 2023/10/17(火) 歴史的な楽器の魅力(1)鍵盤楽器
3 2023/10/24(火) 歴史的な楽器の魅力(2)弦楽器
4 2023/11/07(火) 歴史的な楽器の魅力(3)管楽器
5 2023/11/14(火) 音律や音高をめぐって
6 2023/11/28(火) 当時の演奏習慣と現代の演奏家
古楽の復興は一時的な流行では終わらず、過去の音楽を演奏するスタイルとして定着し、現代楽器演奏へも大きな影響を及ぼしています。一方で、なじみの薄い楽器や、あまり知られていないジャンル・楽曲などを扱うため、古楽に対してとっつきにくいイメージを持つ方もまだ多いようです。そこで本講座では、基礎的な要素を様々な観点から検討することで、古楽をより味わい深く楽しんでいただけるようになることを目指します。
講座の進め方
講義形式
【講座スケジュール】
1 2023/10/03(火) 西洋音楽史における古楽の位置づけ
2 2023/10/17(火) 歴史的な楽器の魅力(1)鍵盤楽器
3 2023/10/24(火) 歴史的な楽器の魅力(2)弦楽器
4 2023/11/07(火) 歴史的な楽器の魅力(3)管楽器
5 2023/11/14(火) 音律や音高をめぐって
6 2023/11/28(火) 当時の演奏習慣と現代の演奏家
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 赤塚 健太郎 |
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肩書き | 文芸学部准教授 |
プロフィール | 専攻:西洋音楽史 成城大学大学院文学研究科にて音楽学を学び、現在は成城大学文芸学部芸術学科の教員を務めています。趣味でヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバを弾いているうちに、研究の道に迷い込んでしまいました。バレエのルーツでもあるバロック時代の舞踏・舞曲を主な研究領域としています。 |