講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-14 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:23A13
ゴダール監督『勝手にしやがれ』(1959)を観る
- 開催日
- 06月06日(火)~07月28日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- オンデマンド型講座(動画配信)
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
昨年ジャン=リュック・ゴダール監督が逝去し、その初長篇『勝手にしやがれ』(1959)の映画史上の意義があらためて語られました。本講義は、同作を具体的に分析し、それがいかなる点で既存の映画の在り方を壊して世界の映画に「新たな波(ヌーヴェルヴァーグ)」を寄せたのか、今なお褪せない魅力は何かを検討します。
【講座スケジュール】
1 2023/06/06(火) 映画に自由を!
2 2023/06/13(火) 生の現実をフィルムに刻む
3 2023/06/20(火) 映像と音声の力
4 2023/06/27(火) 存在と孤独
昨年ジャン=リュック・ゴダール監督が逝去し、その初長篇『勝手にしやがれ』(1959)の映画史上の意義があらためて語られました。本講義は、同作を具体的に分析し、それがいかなる点で既存の映画の在り方を壊して世界の映画に「新たな波(ヌーヴェルヴァーグ)」を寄せたのか、今なお褪せない魅力は何かを検討します。
【講座スケジュール】
1 2023/06/06(火) 映画に自由を!
2 2023/06/13(火) 生の現実をフィルムに刻む
3 2023/06/20(火) 映像と音声の力
4 2023/06/27(火) 存在と孤独
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小河原 あや |
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肩書き | 成城大学非常勤講師 |
プロフィール | 専攻:映画学、美学 戦後のフランス映画、特に、ゴダールと若き日を共に過ごして映画観と世界観を築きあった、ヌーヴェルヴァーグのエリック・ロメールを中心に研究してきました。彼らの映画の持つ力強さや美しさを言葉にしたいと思います。 |