講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-16 / 芸術・文化:ダンス / 学内講座コード:23A02
バレエの歴史をたどる
- 開催日
- 05月23日(火)~07月11日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 18:30~19:50
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
16~17世紀における成立から19世紀末までの範囲で、バレエの歴史について講義します。踊り手や振付家、作品について言及するだけでなく、バレエをめぐる社会体制やレッスンの状況、ダンスの記譜法、そして伴奏音楽にも目を向けることで、多角的にバレエの変遷を追っていきます。その中で、バレエらしさを与える要素がどのように出現したのかを確認します。
【講座スケジュール】
1 2023/05/23(火) バレエのはじまり(16世紀から17世紀)
2 2023/05/30(火) 書き記されたバレエのステップと振付(17世紀末から18世紀初頭)
3 2023/06/13(火) バレエの革新とノヴェール(18世紀半ばから後半)
4 2023/06/20(火) ロマンティック・バレエへの移行(19世紀前半)
5 2023/07/04(火) ロマンティック・バレエの技法と記譜(19世紀後半)
6 2023/07/11(火) ロシアのバレエとチャイコフスキー
16~17世紀における成立から19世紀末までの範囲で、バレエの歴史について講義します。踊り手や振付家、作品について言及するだけでなく、バレエをめぐる社会体制やレッスンの状況、ダンスの記譜法、そして伴奏音楽にも目を向けることで、多角的にバレエの変遷を追っていきます。その中で、バレエらしさを与える要素がどのように出現したのかを確認します。
【講座スケジュール】
1 2023/05/23(火) バレエのはじまり(16世紀から17世紀)
2 2023/05/30(火) 書き記されたバレエのステップと振付(17世紀末から18世紀初頭)
3 2023/06/13(火) バレエの革新とノヴェール(18世紀半ばから後半)
4 2023/06/20(火) ロマンティック・バレエへの移行(19世紀前半)
5 2023/07/04(火) ロマンティック・バレエの技法と記譜(19世紀後半)
6 2023/07/11(火) ロシアのバレエとチャイコフスキー
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 赤塚 健太郎 |
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肩書き | 文芸学部准教授 |
プロフィール | 専攻:西洋音楽史 成城大学大学院文学研究科にて音楽学を学び、現在は成城大学文芸学部芸術学科の教員を務めています。趣味でヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバを弾いているうちに、研究の道に迷い込んでしまいました。バレエのルーツでもあるバロック時代の舞踏・舞曲を主な研究領域としています。 |