講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-09 / 芸術・文化:その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:22B07
映画『或る夜の出来事』の魅力
- 開催日
- 10月04日(火)~12月23日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- オンデマンド型講座(動画配信)
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
フランク・キャプラ監督『或る夜の出来事』(1934年)は、低予算や短期撮影等の困難な中作られましたが、大ヒットし、アカデミー賞五冠に輝き、今も愛され研究され続けています。本講義はその見所を、規範的な物語構造と演出、キャプラらしさ、映画の魔法とリアリズムを鍵に考察します。
【講座スケジュール】
1 2022/10/04(火) 1934年のアメリカそしてハリウッド
2 2022/10/18(火) 古典的規範に沿った物語構造と演出
3 2022/10/25(火) キャプラ監督らしさ
4 2022/11/08(火) 映画の魔法とリアリズム
フランク・キャプラ監督『或る夜の出来事』(1934年)は、低予算や短期撮影等の困難な中作られましたが、大ヒットし、アカデミー賞五冠に輝き、今も愛され研究され続けています。本講義はその見所を、規範的な物語構造と演出、キャプラらしさ、映画の魔法とリアリズムを鍵に考察します。
【講座スケジュール】
1 2022/10/04(火) 1934年のアメリカそしてハリウッド
2 2022/10/18(火) 古典的規範に沿った物語構造と演出
3 2022/10/25(火) キャプラ監督らしさ
4 2022/11/08(火) 映画の魔法とリアリズム
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小河原 あや |
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肩書き | 成城大学非常勤講師 |
プロフィール | 専攻:映画学、美学 戦後のフランス映画、特にヌーヴェルヴァーグの一人エリック・ロメールを中心に研究してきました。その中で、ヒッチコックやキャプラら古典的ハリウッド映画の魅力と、そのフランス映画への影響に気づきました。それら作品の美しさを言葉にしたいと思っています。 |