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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-12-09 / 日本史:宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:22B06

天皇の二つの「身体」

主催:成城大学生涯学習支援事業「成城 学びの森」成城大学 オンライン(東京都)]
問合せ先:「成城 学びの森」事務局 TEL:03-3482-9031
開催日
10月04日(火)~12月23日(金)
講座回数
2回
時間
09:00~23:55
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
古代に誕生した天皇は、なぜ現在まで存続し得たのでしょうか。これは日本史のみならず、日本という国を考える上でも、古くて新しい問題です。そこで、古代から中世にかけて(主に9~13世紀)を対象に、天皇が次第に実権を失いながらも、この時期を如何に乗り切ったか、天皇の二面性とその形成という点から考えて参ります。

【講座スケジュール】
1 2022/10/04(火) 如在之儀―不死の天皇―
2 2022/10/18(火) 大祓―中世における律令制的天皇―

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 井上 正望
肩書き 成城大学非常勤講師
プロフィール 専攻:日本古代史
1985年生まれ。福岡県出身。博士(文学)。日本の古代から中世にかけての移行期における、天皇の変質過程に関する研究に取り組んでいます。主要著作に、『日本古代天皇の変質-中世的天皇の形成過程-』(塙書房、2022)ほか。
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