講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-11 / 経営全般:経済:健康・医療 / 学内講座コード:22A07
R&Dと経済ー「科学」の社会経済学
- 開催日
- 05月20日(金)~07月29日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- オンデマンド型講座(動画配信)
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
R&D(研究開発)と経済は深い関係にあります。例えば、R&Dの成果であるコロナ・ワクチンによる経済への貢献は明白ですし、逆にワクチンや治療薬の開発には経済力が必要です。本講座では、国のゆくえを左右するR&Dを、特に上流にあたる基礎研究(科学)に焦点をあてつつ、経済学の視点から考えて参ります。
【講座スケジュール】
1 2022/05/20(金) R&Dとは何か-経済、社会の視点からとらえる
2 2022/06/03(金) R&Dのアウトプット-研究成果の特質
3 2022/06/17(金) R&Dをめぐる研究者たちの競争
4 2022/07/01(金) R&Dに必要な生産要素-ヒト、カネなどの視点
5 2022/07/15(金) R&Dを客観的にとらえる-指標の分類と現状
6 2022/07/22(金) 基礎研究からの波及-企業活動、マクロ経済へ
R&D(研究開発)と経済は深い関係にあります。例えば、R&Dの成果であるコロナ・ワクチンによる経済への貢献は明白ですし、逆にワクチンや治療薬の開発には経済力が必要です。本講座では、国のゆくえを左右するR&Dを、特に上流にあたる基礎研究(科学)に焦点をあてつつ、経済学の視点から考えて参ります。
【講座スケジュール】
1 2022/05/20(金) R&Dとは何か-経済、社会の視点からとらえる
2 2022/06/03(金) R&Dのアウトプット-研究成果の特質
3 2022/06/17(金) R&Dをめぐる研究者たちの競争
4 2022/07/01(金) R&Dに必要な生産要素-ヒト、カネなどの視点
5 2022/07/15(金) R&Dを客観的にとらえる-指標の分類と現状
6 2022/07/22(金) 基礎研究からの波及-企業活動、マクロ経済へ
備考
【参考書】
書籍名:科学の経済学
著者名:ポーラ・ステファン
出版社:日本評論社
金額:2,970円
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
書籍名:科学の経済学
著者名:ポーラ・ステファン
出版社:日本評論社
金額:2,970円
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 後藤 康雄 |
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肩書き | 社会イノベーション学部教授 |
プロフィール | 専攻:経済学、金融論、産業政策博士。⽇本銀行勤務、三菱総合研究所チーフエコノミスト、京大特定准教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、2017年4⽉より現職。主著『中小企業のマクロ・パフォーマンス』(エコノミスト賞受賞)。 |