講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-11 / 日本史:芸術・文化:心理 / 学内講座コード:22A06
天皇家の恋愛
- 開催日
- 05月20日(金)~07月29日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- オンデマンド型講座(動画配信)
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わりました。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされています。しかし、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていたのです。本講義は、明治以降、眞子さま、皇室の歴史を「恋愛」を切り口に描き出していきます。
【講座スケジュール】
1 2022/05/20(金) 現在の皇室と恋愛(美智子さまから、眞子さままで)
2 2022/06/03(金) 明治・大正・昭和の皇室と恋愛
多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わりました。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされています。しかし、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていたのです。本講義は、明治以降、眞子さま、皇室の歴史を「恋愛」を切り口に描き出していきます。
【講座スケジュール】
1 2022/05/20(金) 現在の皇室と恋愛(美智子さまから、眞子さままで)
2 2022/06/03(金) 明治・大正・昭和の皇室と恋愛
備考
【参考書】
書籍名:天皇家の恋愛
著者名:森 暢平
出版社:中央公論新社
金額:990円
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
書籍名:天皇家の恋愛
著者名:森 暢平
出版社:中央公論新社
金額:990円
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森 暢平 |
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肩書き | 文芸学部教授 |
プロフィール | 専攻:ジャーナリズム論、歴史社会学 成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科教授。京大文学部卒。博士(文学)。毎日新聞で福島支局、皇室、警視庁担当。CNN日本語サイト編集長、琉球新報ワシントン駐在を経て、2005年から成城大学勤務。著書は『天皇家の財布』(新潮新書)『近代皇室の社会史――側室・育児・恋愛』など。 |