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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-11 / 世界史:芸術・文化:宗教・哲学 / 学内講座コード:22A03

考古学から敦煌莫高窟初期窟を考える

主催:成城大学生涯学習支援事業「成城 学びの森」成城大学 オンライン(東京都)]
問合せ先:「成城 学びの森」事務局 TEL:03-3482-9031
開催日
05月20日(金)~07月29日(金)
講座回数
3回
時間
オンデマンド型講座(動画配信)
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
 - 
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
中国の仏教遺跡を代表する石窟は、崖面に穴を穿ち、内部に仏像を安置し、壁面を装飾したもので、その研究は中国仏教考古学の重要なテーマとなっています。本講座ではそのような石窟のなかから、甘粛省敦煌市に位置する莫高窟を取り上げ、特にその初期にあたる南北朝時代の窟を対象とし、その特徴を検討してみたいと考えています。

【講座スケジュール】
1 2022/05/20(金) 莫高窟の概要と最初期の石窟
2 2022/06/03(金) 北魏時代の石窟:254号窟
3 2022/06/17(金) 西魏時代の石窟:249号窟

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小澤 正人
肩書き 文芸学部教授
プロフィール 専攻:中国考古学
1963年生まれ。研究では中国における古代国家の形成と展開を考古学から明らかにすることに取り組んでいます。また、成城大学には故東山健吾教授が収集した豊富な資料があることから、中国の仏教考古学にも関心を持って取り組んでいます。
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