講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-10 / 世界史:芸術・文化 / 学内講座コード:21B06
19世紀パリ、視覚都市
- 開催日
- 10月1日(金)、10月15日(金)、10月29日(金)、11月12日(金)、11月26日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- オンデマンド型講座(動画配信)
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
19世紀パリは「イメージの氾濫」と言われるように、散策者の目を楽しませるイメージやスペクタクルに溢れていました。本講座では、19世紀前半のパリという都市の視覚性の変化を辿りながら、オノレ・ド・バルザックの『毬打つ猫の店』という作品に登場する店の看板の解読を通し、パリという都市の視覚的側面を概観します。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 由利子 |
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肩書き | 成城大学非常勤講師 |
プロフィール | 専攻:19世紀フランス文学 成城大学大学院文学研究科にてフランス文学を専攻後、パリ第7大学修士課程、博士課程に留学。帰国後、成城大学他大学にて非常勤講師を努めています。フランス人と家族になり、フランスは第二の故郷。多くの人にフランスを知ってほしいと思いながら、日々授業を行っています。 |