講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-10 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:21B02
古代中国人の死生観
- 開催日
- 10月1日(金)、10月8日(金)、10月15日(金)、10月22日(金)、10月29日(金)、11月5日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- オンデマンド型講座(動画配信)
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
「死んだらどうなるのか?」というのは、人類に共通の悩みです。古代中国の人々も例外ではなく、皇帝から庶民に到るまで、死後の安寧を願い、埋葬の場である墓葬に数々の工夫を施しました。
この講座ではそういった中国古代、特に秦漢時代の人々の死生観を、考古学的な発掘で得られた資料をもとに、考えてみたいと思っています。
この講座ではそういった中国古代、特に秦漢時代の人々の死生観を、考古学的な発掘で得られた資料をもとに、考えてみたいと思っています。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小澤 正人 |
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肩書き | 文芸学部教授 |
プロフィール | 専攻:中国史・中国考古学 1963年生まれ。研究では中国における古代国家の形成と展開を考古学から明らかにすることに取り組んでいます。また、成城大学には故東山健吾教授が収集した豊富な資料があることから、中国の仏教考古学にも関心を持って取り組んでいます。 |