検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2021-07-15 / 心理:自然科学・環境 / 学内講座コード:21A03

動物問題と社会福祉政策 多頭飼育問題を深く考える

主催:成城大学生涯学習支援事業「成城 学びの森」成城大学 オンライン(東京都)]
問合せ先:「成城 学びの森」事務局 TEL:03-3482-9031
開催日
5月20日(木)、5月27日(木)、6月3日(木)、6月10日(木)、6月24日(木)、7月1日(木)
講座回数
6回
時間
オンデマンド型講座(動画配信)
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
近年、ペットの多頭飼育問題が全国各地で発覚しています。動物のケアが不十分で、近隣住民にも迷惑のかかる悩ましい問題です。こうした飼い主は、社会的孤立や経済的困窮、認知症などの課題を抱えていることも多く、予防・解決のためには社会福祉関係者と動物関係者の連携が必要です。
本講義では、多頭飼育問題を地域社会の課題として捉え、社会福祉政策と動物政策の2つの分野を並べて説明します。動物問題に関心のある方、困窮対策や介護問題を将来のために学んでおきたい方など、一緒に勉強して視野を広げ、知識や思考を深めてみませんか。

◆初回のご受講には、申込時に受講生登録が必要です。
※オンデマンド型講座(動画配信)の受講方法はこちらをご覧ください。

講師陣

名前 打越 綾子
肩書き 法学部教授
プロフィール 専攻:行政学・地方自治論
自治体の政治行政や地域の多様な関係者の協働や合意形成の研究が専門。また、愛玩動物、野生動物、実験動物など多様な動物政策の研究も。単著に『地方自治体における企画と調整』『日本の動物政策』など。環境省や自治体で動物・環境政策に関わる審議会委員など歴任。長野県軽井沢町在住。
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.