講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-11 / 日本史:世界史 / 学内講座コード:B0012
【注目】「慰安婦問題」をめぐる攻防~言論の自由はいかに封殺されたか~
主催:麗澤大学[麗澤大学 麗澤オープンカレッジ(千葉県)]
問合せ先:麗澤オープンカレッジ 曜日:火~土曜日 9:00~16:30 ※日曜・月曜・祝日、大学休業日を除く TEL:04-7173-3664
問合せ先:麗澤オープンカレッジ 曜日:火~土曜日 9:00~16:30 ※日曜・月曜・祝日、大学休業日を除く TEL:04-7173-3664
- 開催日
- 11月18日(土)、11月25日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 9:00~10:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,600円
- 定員
- 55
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
戦時中における日本の「慰安婦制度」については、これまで様々な研究が発表され、その輪郭や内容は、学術的にほぼ検証・究明されています。しかし、ここで言う「慰安婦問題」とは、この学術的な「慰安婦制度」の研究とは別の次元で起こった、ひとつの闘争であったと言えるでしょう。では、この「慰安婦問題」は誰が、何のために、どうやって起こしたのか・・・その真実が今、明らかになりつつあります。この「慰安婦問題」の構造を、初めて世界的に明らかにしたのが、米ハーバード・ロースクールの J.マーク・ラムザイヤー教授なのです。この講座では、このラムザイヤー教授の数年にわたる研究の成果を紹介するとともに、この問題をめぐって繰り広げられた激しい闘争から、我々は何を学ぶべきかを考えます。(この講座の講師であるモーガン准教授は、ラムザイヤー教授との共著を出版予定です)
戦時中における日本の「慰安婦制度」については、これまで様々な研究が発表され、その輪郭や内容は、学術的にほぼ検証・究明されています。しかし、ここで言う「慰安婦問題」とは、この学術的な「慰安婦制度」の研究とは別の次元で起こった、ひとつの闘争であったと言えるでしょう。では、この「慰安婦問題」は誰が、何のために、どうやって起こしたのか・・・その真実が今、明らかになりつつあります。この「慰安婦問題」の構造を、初めて世界的に明らかにしたのが、米ハーバード・ロースクールの J.マーク・ラムザイヤー教授なのです。この講座では、このラムザイヤー教授の数年にわたる研究の成果を紹介するとともに、この問題をめぐって繰り広げられた激しい闘争から、我々は何を学ぶべきかを考えます。(この講座の講師であるモーガン准教授は、ラムザイヤー教授との共著を出版予定です)
備考
【対象者】
興味のある方ならどなたでも
【教材】
プリント配付
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
興味のある方ならどなたでも
【教材】
プリント配付
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | モーガン, ジェイソン M. |
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肩書き | 麗澤大学国際学部准教授 |
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