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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-10-21 / 経済:心理:政治

◆第100回記念公開講座◆ 「石橋湛山」21世紀に息づく不屈のスピリット ~昭和のモラリストXエキスパートが希求した「真実・正義・和平」~

主催:立正大学立正大学品川キャンパス(東京都)]
問合せ先:立正大学広報課 03-3492-5250
開催日
平成27年10月22日(木)
講座回数
全1回
時間
18:30~20:50
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
600
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

立正大学では、第100回公開講座の開催を記念して、昭和27年より昭和43年の16年にわたり、第16代学長として本学の統理と学生の訓育にあたった石橋湛山にスポットライトを当てます。

「日本のケインズ」と呼ばれ、第55代内閣総理大臣も務めた石橋湛山。
言論人・ジャーナリスト、経済人、政治家、そして教育者・・・
いかなる立場にあっても自由主義者、民主主義者、そして平和主義者として信念をつらぬいた石橋湛山は、戦前戦後の狂瀾怒涛の中にあっても、時代に翻弄されることなく、良識とリアルな眼と不撓不屈の精神をもって日本のあるべき姿を発信し続けました。現在の混沌とした社会情勢を背景に、その思想と言動、生き様が再び注目されています。
本講座では、「今、石橋湛山が生きていたら・・・」をキーワードに21世紀を生きる視座を求め、学長として「建学の精神」に託した希望の未来を浮き彫りにします。



第1部 基調講演
「今、石橋湛山が生きていたら」

保阪正康氏 (ほさか まさやす)  ノンフィクション作家、評論家
日本文藝家協会、日本ペンクラブの会員「昭和史を語り継ぐ会」を主宰。
主に日本近代史(とくに昭和史)の事象、事件、人物に題材を求め、延べ4,000人余の人びとに聞き書きを行い、 ノンフィクション、評論、評伝などの分野の作品を発表している。
また、「医学・医療と社会の関係」をテーマにした作品や教育に関する著作も多い。



第2部 パネルディスカッション

<パネリスト>
保阪正康氏 (ほさか まさやす) ノンフィクション作家、評論家
日本文藝家協会、日本ペンクラブの会員「昭和史を語り継ぐ会」を主宰。
主に日本近代史(とくに昭和史)の事象、事件、人物に題材を求め、延べ4,000人余の人びとに聞き書きを行い、 ノンフィクション、評論、評伝などの分野の作品を発表している。
また、「医学・医療と社会の関係」をテーマにした作品や教育に関する著作も多い。

田中秀征氏 (たなか しゅうせい) 元経済企画庁長官、民権塾塾長
1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。
1983年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。
細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋本内閣、経済企画庁長官。
現在、福山大学教授、学習院大学特別客員教授、
北海道大学公共政策大学院客員教授「民権塾」塾長。

柴生田晴四氏 (しぼうた せいし)  経済倶楽部理事長、東洋経済新報社前社長
東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
東洋経済新報社入社。「会社四季報」編集長、「オール投資」編集長、「週刊東洋経済」編集長を経て、 代表取締役社長を務める。
2013年5月より、一般社団法人経済倶楽部 理事長として現在に至る。

山崎和海 (やまざき かずみ)  立正大学学長

<コーディネーター>
石橋省三氏 (いしばし しょうぞう)  石橋湛山記念財団代表理事、立正大学学園監事



【公開講座詳細】

●日時 平成27年10月22日(木) 18:30~20:50

●場所 品川キャンパス 石橋湛山記念講堂

●定員 600名(品川キャンパス) ※品川キャンパスのアクセス方法はこちらからご覧ください。

●受講料 無料

●応募方法
1.インターネット応募 10月21日(水)まで
「講座を申し込む」ボタンより、お申込ください。

2.往復ハガキで応募 10月8日(木)必着
往信欄に「第100回公開講座参加希望」、郵便番号、住所、お名前(ふりがな)、電話番号、同伴者(1名まで)のお名前を、返信宛名に返信先の郵便番号、住所、宛名をご記入のうえ、下記あてにご応募ください。

〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16 立正大学政策広報課「第100回公開講座事務局」宛

●共催 品川区

●後援 東洋経済新報社 石橋湛山記念財団

備考

■ お問合せ
立正大学政策広報課 03-3492-5250
受付時間/10:00~17:30(土・日・祝日を除く)

※ 今回の公開講座の申込において知り得た個人情報は、当講座または本学からのご案内に関すること以外に利用いたしません。
※ 当日は撮影が入り、後日、週刊東洋経済に掲載されるほか、WEB・印刷媒体で使用させていただきます。


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