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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-12-28 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:OL-22034-3

【宗教と科学】ドーキンスの宗教批判

主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)龍谷大学 オンライン(京都府)]
問合せ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター TEL:075-645-7892
開催日
2023年11月1日(水)~2023年12月31日(日)
講座回数
1
時間
0:00~24:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,320円
定員
100
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

現代でも多くの人の意識や行動に、宗教は影響を与え続けています。宇宙や人間はなぜ存在するのでしょうか。死んだ後人間はどうなるのでしょうか。こうした基本的な問いに対して、答えを与える役割が宗教には期待されています。しかし、こうした問いに取り組む探究として、現代では科学があります。科学の観点から宗教を批判すると、どのような議論ができるのでしょうか。ドーキンスの『神は妄想である』の議論の前半を手掛かりにして、この問題の一端を考えてみたいと思います。

講師陣

名前 佐々木 崇
肩書き 龍谷大学非常勤講師
プロフィール 京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻博士課程修了。文学博士。
論文に「クワインの存在論の枠組み」(『科学哲学』35-2、2002年所収)、「 夏目漱石とウィリアム・ジェイムズ : 「文芸の哲学的基礎」を中心に」、(京都大学文学部哲学研究室紀要 : Prospectus、Mar-2010、13号所収)など
訳書にチャールズ・テイラー『今日の宗教の諸相』(岩波書店、2009年)、クリストファー・フックウェイ『プラグマティズムの格率』(春秋社、2018年)など
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