講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-16 / 経済:日本史 / 学内講座コード:OL-22029
1980年代の為替相場と国際協調-バブル経済の発生と崩壊を振り返る-
- 開催日
- 2022年12月27日(火)~2023年1月29日(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 0:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,320円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
ニクソン・ショックや2度の石油危機等を経て、日本経済は大きな転換点をむかえます。
そして、1985年のプラザ合意、1987年のルーブル合意、引き続くブラック・マンデーの後、日本はバブル経済の状況となりますが、その後、バブル経済は崩壊し日本は深刻な資産デフレの時代へと移行します。
当時の状況を、経済史の側面からたどり、見ていきたいと思います。
そして、1985年のプラザ合意、1987年のルーブル合意、引き続くブラック・マンデーの後、日本はバブル経済の状況となりますが、その後、バブル経済は崩壊し日本は深刻な資産デフレの時代へと移行します。
当時の状況を、経済史の側面からたどり、見ていきたいと思います。
講師陣
名前 | 吉田 しおり |
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肩書き | 龍谷大学非常勤講師 |
プロフィール | 神戸大学経済学研究科 博士後期課程単位取得退学。 主要論著に、「介護経営とソーシャルワーク」(『龍谷大学経営学論集 47』)、「既婚女性の労働供給分析」(『関西学院経済学研究 26』)など。 |