講座詳細情報
申し込み締切日:2022-11-14 / 日本史 / 学内講座コード:OL-21028-3
【再配信】関ヶ原合戦の真相-慶長5年9月15日に何が起きたか?-
- 開催日
- 2022年10月28日(金)~2022年11月27日(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 0:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,320円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
本講座では、源平合戦における三種の神器のあり方について検討します。源平合戦では、よく知られているように平氏一門が安徳天皇や三種の神器をともなって都落ちし、その果てに安徳と宝剣が壇ノ浦の海中に沈むなど、王権が大きな危機に晒された時代でした。こうしたなかで、当時の人々は天皇・神器の都落ちや宝剣の喪失をどのように捉えていたのでしょうか?諸史料を読みながら、これらの問題について考えてみたいと思います。
講師陣
名前 | 横澤 大典 |
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肩書き | 龍谷大学非常勤講師 |
プロフィール | 専門は院政期~鎌倉初期の王家・院政を中心とする政治史。論文は「白河・鳥羽院政期における京都の軍事警察制度」「源頼信―河内源氏の成立」など。 |