講座詳細情報
申し込み締切日:2022-01-17 / 日本史:心理 / 学内講座コード:OL-21020-2
城と神の密な関係-信長が安土に城を築いた理由-
- 開催日
- 2021年12月24日(金)~2022年1月30日(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 0:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,320円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
近江に多数残された城郭。城郭は戦闘装置として理解されますが、その背景を探ると、土地に宿る神の権威を利用し、領国を統治しようとした武家の姿が浮かびあがります。この講座では、聖地に築城された城郭の姿を織田信長と安土城との関係を通し解説します。
講師陣
名前 | 大沼 芳幸 |
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肩書き | 元滋賀県立安土城考古博物館副館長、NPO法人歴史資源開発機構 主任研究員 |
プロフィール | 民俗考古学を軸に、琵琶湖に関する文化を重層的に研究し発信している。主な著書(単著)『信長が見た近江ー「信長公記を歩く」』(2015)・『白洲正子と歩く琵琶湖(江南編)』(2017)・『白洲正子と歩く琵琶湖(江北編)』(2019)・『明智光秀と琵琶湖』(2019) |