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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-17 / 日本史:宗教・哲学 / 学内講座コード:OL-21051

近江の聖徳太子 -日本で一番聖徳太子縁起の多い国が近江 何故?-

主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)龍谷大学 オンライン(京都府)]
問合せ先:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター TEL:075-645-7892
開催日
2021年12月24日(金)~2022年1月30日(日)
講座回数
1
時間
0:00~24:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,320円
定員
100
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

2022年2月22日は聖徳太子が亡くなられて1400年の記念の日です。これを契機に各地で、聖徳太子の文化に対する関心が高まっていますが、近江も例外ではありません。調査の結果、聖徳太子開基縁起を伝える社寺が最も多いのが近江である事が判りました。法隆寺のある奈良よりも、四天王寺のあり大阪よりもはるかに多いのです。何故?そこには近江独自の文化的背景があります。近江の聖徳太子文化の魅力と可能性について解説します。

講師陣

名前 大沼 芳幸
肩書き 元滋賀県立安土城考古博物館副館長、NPO法人歴史資源開発機構 主任研究員
プロフィール 民俗考古学を軸に、琵琶湖に関する文化を重層的に研究し発信している。主な著書(単著)『信長が見た近江ー「信長公記を歩く」』(2015)・『白洲正子と歩く琵琶湖(江南編)』(2017)・『白洲正子と歩く琵琶湖(江北編)』(2019)・『明智光秀と琵琶湖』(2019)
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