講座詳細情報
申し込み締切日:2021-12-13 / 日本史:宗教・哲学 / 学内講座コード:OL-21034
古代日本と東アジア 行基とその仏堂塔―奈良菅原遺跡の報道から―
- 開催日
- 2021年11月26日(金)~2021年12月26日(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 0:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,320円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
この1年くらいの間であった古代史に関わる報道をもとに、どこまでそのように言えるのか、言えないのかなどをはじめ、最近の研究成果をおりこみながら、古代史研究が今どのように古代史像を理解しようとしているのかを、朝鮮半島や中国など国際的な視点もふまえつつ考えていきたいと思います。
講師陣
名前 | 松波 宏隆 |
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肩書き | 元龍谷大学非常勤講師 |
プロフィール | 龍谷大学文学研究科修了。主要論著に、「高句麗山城城壁の女墻後接方孔(柱洞)の構造と機能」(徐光輝編『東北アジア古代文化論叢』)、「『日本書紀』に登場しない百済二王―毘有王・武王をめぐって―」(松倉文比古編『続日本古代の社会と宗教』)など。 |