講座詳細情報
申し込み締切日:2021-11-15 / 日本史 / 学内講座コード:OL-21028
関ヶ原合戦の真相 -慶長5年9月15日に何が起きたか?-
- 開催日
- 2021年10月29日(金)~2021年11月28日(日)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 0:00~24:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,320円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
最近、関ケ原合戦の研究は、飛躍的に進んでいます。合戦に至る経緯はもとより、合戦当日の状況について、より正確な史料に基づき、様々検証がなされています。その中で、合戦の主戦場は「関ケ原」ではなく、その西の「山中」であるとの説が発表されています。関ケ原合戦は、どこでどのように展開したのか、改めて史料を読み直し、その真相に迫ります。
講師陣
名前 | 太田 浩司 |
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肩書き | 長浜市 市民協働部 学芸専門監 |
プロフィール | 日本中世・近世を専攻。特に、戦国大名浅井氏の領国経営をはじめ、北近江の戦国史について研究を行ってきた。また、2008年の特別展「浅井氏と北近江」など、数多くの戦国関係の展覧会も企画する。著書に『近江が生んだ知将 石田三成』(サンライズ出版)などがある。2011年NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』には、時代考証スタッフとして参加した。 2018年4月より現職。 |