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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-06 / スキル / 学内講座コード:236A01

チーム力を高めるセルフリーダーシップ ~世界で大谷翔平が活躍する理由~

主催:桜美林学園エクステンションセンター桜美林大学 プラネット淵野辺キャンパス(PFC)(神奈川県)]
問合せ先:エクステンションセンター TEL:042-797-4597
開催日
6月17日(土)
講座回数
全1回
時間
13:00~15:45
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
170
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

第一部:講演
「チーム力を高めるセルフリーダーシップ」~世界で大谷翔平が活躍する理由~
2023年度から段階的に学校の運動部活動が地域に移行されていくことを受けて、高校教員として、また日本ハムファイターズのヘッドコーチとして選手育成に関わってきた阿井英二郎氏を講師にお招きし、スポーツの指導者や今後指導者を目指している人たち、加えて広くスポーツをやっているお子さんをお持ちの親御さんに向けて、スポーツ選手育成指導をテーマに講演を行います。

第二部:パネルディスカッション
「ジュニアアスリートの育成について」
それぞれの立場から、ジュニアアスリート育成に関わるお考えをお話しいただきます。
パネラー:阿井英二郎氏/TAMAYO氏/小杉賢三氏
コーディネーター:小林至氏

備考

●受講対象者
1.スポーツ指導者や指導者を目指そうと考えている人
2.その他スポーツ全般や、ジュニアアスリート育成に関心を持っている人

●申込締切日
6月5日(月)
申込締切日以前でも、定員に達し次第受付終了となります。

●チケット
受講料の入金が確認できた方に、順次ハガキを郵送いたします。
講座当日は、必ずそのハガキをご持参ください。

●座席
座席は全て自由席となります。

●開場時刻
12:15

講師陣

名前 阿井 英二郎
肩書き 札幌国際大学スポーツ人間学部学部長 教授
プロフィール 東京農業大学第二高校時代、1982年の夏の甲子園に4番エースとして出場。同年のドラフト会議でヤクルトスワローズから3位指名を受け入団。10年間プロ野球選手生活を送る。
引退後は医療機器メーカーに勤務しながら、日本大学文理学部史学専攻の通信教育部に通い教員免許を取得。つくば秀英高校、川越東高校の地理歴史教諭および野球部監督を経て、2012年11月北海道日本ハムファイターズの一軍ヘッドコーチに就任。在任期間中は、従来のヘッドコーチ像とは一線を画した役割で、選手への技術指導は担当コーチに任せ、面談などを通じて目標設定や共有を図り、選手たちの心のケアと教育を担う。特に大谷翔平、近藤健介、斎藤佑樹、中田翔など若手から中堅と呼ばれる選手たちが自己成長するための土壌づくりを重んじた。
2014年、15年にはチームを2年連続でCS出場に導く。2015年10月退団。2016年4月より、筑波大学大学院人間総合科学研究科で学びながら、企業の社員の意識改革に向けた教育に携る。2019年1月より札幌国際大学スポーツ人間学部教授、2022年4月より同大学スポーツ人間学部学部長教授に就任。
名前 小杉 賢三
肩書き NPO法人アスレチッククラブ町田副理事長 兼 ひろめ隊隊長
プロフィール 「NPO法人アスレチッククラブ町田 副理事長 兼 ひろめ隊隊長」として約25名のコーチ陣、そして現在13会場に広がった「FC町田ゼルビア フットボールスクール」の責任者を務めている。東京都町田市出身。2012年よりFC町田ゼルビアにて従事。
スクールの未就学児~小校生を対象に、スポーツを通じて
①諦めない意思
②挑戦する心
③対話する能力 の3つを育むことを掲げ、指導をしている。
またその他にも、大人向けのサッカー教室や、玉川大学体育会サッカー部監督も兼務し、様々な分野にて日々活動を行っている。
名前 TAMAYO(畠山珠代)
肩書き 栄養心理士・株式会社エンプラス代表
プロフィール 自身の2度の難病克服とスポーツ留学経験を経て、心とカラダを真の健康に導き、パフォーマンスの可能性を広げるためには「腸」が最も重要であると体感したことから、医学師と共にオリジナルメソッド「腸整脳力」を確立。ストレス栄養×パフォーマンス心理学を融合させた「腸」から心とカラダを強くするコーチングにより、レスリング日本代表、ボクシング女子世界チャンピオン、Jリーガーといったプロアスリートから、大学生、ジュニアアスリートまで数多くのアスリートをサポート。そんな中、桜美林大学陸上競技部駅伝チームを食とメンタルの両面から創部時よりサポート。現在は個別、チームサポート、企業研修の他、アカデミー世代の指導者に向けた、未発達な子どもの心とカラダを支え、指導者の笑顔で子どもたちの可能性を引き出す「ノンストレスコーチング」の伝授に情熱を持ち活動中。
名前 TAMAYO(畠山珠代)
肩書き 栄養心理士・株式会社エンプラス代表
プロフィール 自身の2度の難病克服とスポーツ留学経験を経て、心とカラダを真の健康に導き、パフォーマンスの可能性を広げるためには「腸」が最も重要であると体感したことから、医学師と共にオリジナルメソッド「腸整脳力」を確立。ストレス栄養×パフォーマンス心理学を融合させた「腸」から心とカラダを強くするコーチングにより、レスリング日本代表、ボクシング女子世界チャンピオン、Jリーガーといったプロアスリートから、大学生、ジュニアアスリートまで数多くのアスリートをサポート。そんな中、桜美林大学陸上競技部駅伝チームを食とメンタルの両面から創部時よりサポート。現在は個別、チームサポート、企業研修の他、アカデミー世代の指導者に向けた、未発達な子どもの心とカラダを支え、指導者の笑顔で子どもたちの可能性を引き出す「ノンストレスコーチング」の伝授に情熱を持ち活動中。
名前 小林 至
肩書き 学校法人桜美林学園常務理事・桜美林大学健康福祉学群教授
プロフィール 士(スポーツ科学) MBA
1968年生まれ。神奈川県出身。1991年、千葉ロッテマリーンズにドラフト8位指名で入団(史上3人目の東大卒プロ野球選手)。1994年から7年間米国在住、コロンビア大学でMBAを取得。2002~2020年、江戸川大学(助教授⇒教授)。
2005年~2014年、福岡ソフトバンクホークス取締役を兼任。パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」の立ち上げや、球界初の「三軍制」の導入に尽力した。
立命館大学、サイバー大学で客員教授。大学スポーツ協会(UNIVAS)理事、世田谷区スポーツ推進審議会委員。
近著『野球の経済学』(新星出版)など著書、論文多数。
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