大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
3回の講座を通していろいろな角度からフローラルデザインについて、資料や画像を交えながら楽しくご紹介します。①遺跡や絵画などからヒトと花との関わりを読み解く「ヨーロッパのフローラルデザイン史」。②花立国オランダの現代のユニークな花文化を紹介する「現代オランダの花文化(1)」。③唐草模様やペイズリーなどデザインに用いられた植物やウィリアムモリスなどのデザイナーについてご紹介する「植物とデザイン」。

【講座スケジュール】
1 2022/11/01(火)13:10～14:40 ①ヨーロッパのフローラルデザイン史(古代～19世紀)：藤井 眞弓
2 2022/11/08(火)13:10～14:40 ②現代オランダの花文化(1)：有働 弥生
3 2022/11/15(火)13:10～14:40 ③植物とデザイン：藤井 眞弓

【備考】
〈申込締切日〉10月11日(火)

名前	藤井 眞弓
肩書き	フローラルデザイナー/フローリスト
プロフィール	横浜でフラワーアレンジメント教室を開いて11年。横浜山手西洋館で定期的に花展を開催。オランダ大使館内の会場装花や、オランダ国内で開催された花の祭典IFTFの会場装花を経験。花の雑誌や新聞に、多くの作品を掲載。

名前	有働 弥生
肩書き	フローラルデザイナー/フローリスト
プロフィール	神戸でフラワーショップを経営。様々な企業に対応したワークショップ、商業施設の装飾や生け込み、高齢者施設でのレッスンにも力を入れている。雑誌メディア等に数多く作品掲載。独特の色使いや個性的なデザインは、全国からオーダーが来るほどファンも多い。