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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-14 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:226L15

ナラティヴによるグリーフケア

主催:桜美林学園エクステンションセンター桜美林学園 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:エクステンションセンター TEL:042-797-4597
開催日
05月14日(土)~07月02日(土)
講座回数
8回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
16,800円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
愛する人を亡くされた方に寄り添い、支援するために、死別の痛みの分かち合いの会などがもたれています。本講座では、私たちがそれぞれの人生の物語を生きているとするナラティヴ・アプローチの考え方に基づき、喪失体験者の悲嘆のケアであるグリーフケアの理論と実際について学びます。体験の語り直しによって、多様な意味に気づくことができます。受講生には、学んだことをもとに、死別の悲しみで苦しむ方のケアやサポートに取り組んでいただきたいと願っています。

【講座スケジュール】
1 2022/05/14(土)13:00~14:30 「グリーフケアの全体像」
2 2022/05/21(土)13:00~14:30 「大切な人を亡くすということ―グリーフの基礎理解―」
3 2022/05/28(土)13:00~14:30 「グリーフケアと言説」
4 2022/06/04(土)13:00~14:30 「グリーフケアとスピリチュアリティ」
5 2022/06/11(土)13:00~14:30 「感情の共同化と人生の再構築―オープンダイアローグを用いて―」
6 2022/06/18(土)13:00~14:30 「語りが変わるということ―‘寄り添う’について考える―」
7 2022/06/25(土)13:00~14:30 「グリーフを手作りすること」
8 2022/07/02(土)13:00~14:30 「グリーフケアの未来像」

備考

【備考】
〈申込締切日〉4月23日(土)

講師陣

名前 生田 かおる
肩書き 桜美林エクステンションセンター講師
プロフィール 公認心理師・臨床心理士。
横浜カウンセリングオフィスR&B主宰。
横浜国立大学保健管理センターカウンセラー、上智大学グリーフケア研究所非常勤講師。
「グリーフケアの理論と実践」(金子書房)にて、この10年間コミュニティで行ってきたグリーフケア活動をまとめる。最近は、グリーフを手作りすること、オープンダイアローグを用いたグリーフケアがテーマ。
名前 高橋 聡美
肩書き 桜美林エクステンションセンター講師
プロフィール
名前 朱亀 佳那子
肩書き 桜美林エクステンションセンター講師
プロフィール 早稲田大学卒。出版社を退職後、99年よりフリーランス編集者・ライターとして活動。東京都福祉保健局発行『精神科訪問看護ガイドブック』(2012年)をはじめ、月刊誌、企業広報誌等で編集、取材執筆を担当。
15歳で父親、38歳で夫、39歳で母親をがんで亡くす。その後、本業と並行し、要町ホームケアクリニック(東京・豊島区)の非常勤職員、グリーフ・カウンセリング・センター(同・千代田区)でコーディネーターを経験。その間、産業カウンセラーなどの資格を取得し、大学の公開講座等でグリーフ学、死生学を学ぶ。2013年に信州大学医学部保健学科で自身の体験をもとに看取りやグリーフに関する講演を行ったことを機に、講演依頼を受けるように。2014年に若い世代の伴侶死別をテーマにしたdie-a-log LABO(ダイアログラボ)を立ち上げ、当事者と非当事者の対話の場を運営。全米ヨガアライアンスRYT200修了、イシュタヨガ認定インストラクター。
名前 竹内 啓二
肩書き 桜美林エクステンションセンター講師
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