大学公開講座のセカンドアカデミー

授業では今までと同様に、ドイツ旅行や滞在に役立つ実際的会話を少しずつ学習していきます。聞き取りも強化します。今回はホテルや宿泊施設でトラブルに遭ったときの助けを求める表現、なりたい職業やそのための準備を考えてみる、そして体調が悪い時の対処法やアドバイスを学習します。文法的には主に助動詞の使い方を練習しましょう。

【講座スケジュール】
第１回 9/29 受講生の自己紹介と復習
第２回 10/6 トラブルに遭ったらどうしましょうか。エレベーターに閉じ込められた？！
【テキスト】Lektion 16
第３回 10/13 ホテルなどの備品のマークや設備のマーク、日本とどう違う？
【テキスト】Lektion 16
第４回 10/20 ホテルで必要な物は？なぜ必要?不足したり壊れていたら？どのようにお願いしますか？
【テキスト】Lektion 16
第５回 10/27 時を表す表現に使う前置詞の学習。約束に遅刻した理由を話してみよう。
【テキスト】Lektion 16
第６回 11/10 夢の職業は？政治家、俳優、実業家…ドイツ語では？
【テキスト】Lektion 17
第７回 11/17 将来の夢や計画を話してみよう。そのためにはどんな準備が必要？
【テキスト】Lektion 17
第８回 11/24 テキストを読み、3人の若者について話し合う。mit/ohne前置詞の使い方。
【テキスト】Lektion 17
第９回 12/1 ～になる、～になるつもり、絶対に、多分、などの表現を使ってみよう。
【テキスト】Lektion 17
第10回 12/8 頭痛や具合が悪い時にはどうすればいい？クリニックや処方薬、塗り薬などの単語を学習します。
【テキスト】Lektion 18
第11回 12/15 痛い、熱が高いという症状にはどんなアドバイスがいいでしょう。ハーブティ—を飲む、医者に行く、安静にする？
【テキスト】Lektion 18
第12回 12/22 身体の部位をドイツ語で学習。命令形とsollenの使い方は？
【テキスト】Lektion 18
第13回 1/12 健康な生活のために何をしていますか？日本とドイツでは違いがあるでしょうか。
【テキスト】Lektion 18
第14回 1/26 今期のまとめ

使用テキスト名： Menschen(sechsbandige Ausgabe:Kursbuch A1/2 mit DVD-Rom)
著者名／出版社名： Sandra Evans、Angela Pude、Franz Specht / Hueber Verlag

講座をお勧めする方： ドイツ語の発音、簡単な自己紹介ができる方、現在および過去についての短い文を読んだり聞き取ったりすることができる方、今までに学習経験はあるが会話力を磨くチャンスが無かったという方、ドイツ語圏の文化に興味がある方、受講の仲間たちと情報を交換、共有しながらドイツ語を話してドイツ、スイス、オーストリアをさらに体験しましょう。

名前	永井　千鶴子
肩書き	桜美林大学兼任講師
プロフィール	－

名前	Anna-Juliane　Schulze
肩書き	桜美林大学兼任講師
プロフィール	－