大学公開講座のセカンドアカデミー

今まで学習してきた最低限の表現、たとえば、知り合いになる、買い物をする、日常生活を話す以外に過去と現在を取り混ぜて会話することができるようになりました。これからさらに町を知る、情報誌やパンフレットを読むなど話題を豊かにしていきましょう。いつものように発音調整や文法説明を加えながら、よりドイツ語に慣れて、自信をもって会話に参加できるよう、さまざまな状況を想定して学習を進めていきます。

【講座スケジュール】
第１回 9/29 受講生の自己紹介と今までの復習。
第２回 10/6 ミュンヘンにて。この町をよく知るために何をすべきでしょうか。
【テキスト】Lektion 9
第３回 10/13 インフォメーションに行って情報をもらう、～しなければ、～しましょう、などの表現練習。
【テキスト】Lektion 9
第４回 10/20 ～しても良い？町中の標識で許可、禁止事項を理解しましょう。
【テキスト】Lektion 9
第５回 10/27 情報冊子やパンフレットなどを読んでみましょう。ホテルの受付でのやり取りも練習します。
【テキスト】Lektion 9
第６回 11/10 健康について。身体の部位の名称と痛い、腫れているなどの症状の表現。
【テキスト】Lektion 10
第７回 11/17 所有冠詞も併せて学習します。彼の手、彼女の眼など名詞の性別に注意。
【テキスト】Lektion 10
第８回 11/24 痛みや不調に対するアドバイス。音楽を聴いたり、散歩はどうですか？
【テキスト】Lektion 10
第９回 12/1 健康に関する広告を読んでどう思いますか。
【テキスト】Lektion 10
第10回 12/8 道案内をしましょう。目的地までどう説明すればいいですか。
【テキスト】Lektion 11
第11回 12/15 前置詞の学習。駅の前、信号のところ、などの前置詞を覚えましょう。
【テキスト】Lektion 11
第12回 12/22 前置詞のバリエーション。～へ、～のところで、～の方へ、細かい違いに注意しましょう。
【テキスト】Lektion 11
第13回 1/12 アナウンスを理解しましょう。遅れる?乗り換えはどこ？など大事な情報があります。
【テキスト】Lektion 11
第14回 1/26 今期のまとめ

使用テキスト名： Schritte International 2 Kursbuch und Arbeitsbuch Nivear A1/2
著者名／出版社名： Daniela Niebisch、Sylvette Penning-Hiemstra et al. / Hueber Verlag

講座をお勧めする方： アルファベートや発音、簡単な自己紹介ができる方、また以前学習したことがあるがもう一度やり直してみようという方、簡単な会話を練習したい方、受講生同士で会話をしながら、ドイツ語圏（ドイツ、スイス、オーストリアなど）の文化、情報を共有していきましょう。旅行したい、ドイツの話を聞いてみたい、いつか行ってみたいけど情報がほしい、どんな国か知りたい・・・どんな動機をお持ちでも結構です。気楽にトライしてみてください。ドイツ人講師と日本人講師が連携して授業を進めます。

名前	永井　千鶴子
肩書き	桜美林大学兼任講師
プロフィール	－

名前	Anna-Juliane　Schulze
肩書き	桜美林大学兼任講師
プロフィール	－