講座詳細情報
申し込み締切日:2013-05-15 / 料理:その他教養:その他実用 / 学内講座コード:Y13303
江戸蕎麦語りと蕎麦打ち 体験講座
- 開催日
- 5/25、6/1(土)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 5/25―13:00~14:30、
6/1―1班 10:00 ~12:00、 2班 13:00 ~15:00、 3班 15:30 ~ 17:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 12
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
通で粋人の食べ物として知られ、好みを言えば十人十色と言われる蕎麦。おいしい上に健康にも良い蕎麦の魅力について、江戸発祥から続く興味深い蕎麦文化に触れると共に、一度打てばその奥深さのとりこになる手打ち蕎麦を、体験しながら学びます。ブームに終わらない“江戸蕎麦学”の魅力を耳、舌、手で知ることができる、またとない蕎麦入門講座です。
第1回目は、蕎麦食文化の第一人者と言われる講師が、「江戸蕎麦学」のイロハを分かりやすく解説、江戸蕎麦の通人への第一歩をご案内します。蕎麦汁や蕎麦の栄養、蕎麦の捏ね方、ゆで方、薬味や蕎麦湯、器に至るまで、蕎麦好きの方ならぜひ押さえておきたいお話が満載。加えて、粋でうまい食べ方も伝授!?します。
第2回目の実習では、少人数にグループ分けをし、分かりやすい指導が受けられます。充実した手打ちの時間はもちろん、日本酒に関しても詳しい講師との日本酒談義まで、楽しいひと時を満喫しましょう。
【各回テーマおよび内容】
①5/25(土)
通人への入り口 「江戸蕎麦学」のイロハと蕎麦の魅力を紐解く
②6/1(土)
手打ち蕎麦さろん「遊蕎庵」にて、蕎麦打ち実習
「遊蕎庵」住所:東京都江戸川区東瑞江 1-52-4
第1回目は、蕎麦食文化の第一人者と言われる講師が、「江戸蕎麦学」のイロハを分かりやすく解説、江戸蕎麦の通人への第一歩をご案内します。蕎麦汁や蕎麦の栄養、蕎麦の捏ね方、ゆで方、薬味や蕎麦湯、器に至るまで、蕎麦好きの方ならぜひ押さえておきたいお話が満載。加えて、粋でうまい食べ方も伝授!?します。
第2回目の実習では、少人数にグループ分けをし、分かりやすい指導が受けられます。充実した手打ちの時間はもちろん、日本酒に関しても詳しい講師との日本酒談義まで、楽しいひと時を満喫しましょう。
【各回テーマおよび内容】
①5/25(土)
通人への入り口 「江戸蕎麦学」のイロハと蕎麦の魅力を紐解く
②6/1(土)
手打ち蕎麦さろん「遊蕎庵」にて、蕎麦打ち実習
「遊蕎庵」住所:東京都江戸川区東瑞江 1-52-4
備考
※6/1(土)の時間
1班 10:00 ~12:00
2班 13:00 ~15:00
3班 15:30 ~ 17:30
*グループ分けは、第1回目の講座の時に申し込み順に希望を伺います(各班4名)
~桜美林大学アカデミー「大人の食育塾」講座 2013年前期~
1班 10:00 ~12:00
2班 13:00 ~15:00
3班 15:30 ~ 17:30
*グループ分けは、第1回目の講座の時に申し込み順に希望を伺います(各班4名)
~桜美林大学アカデミー「大人の食育塾」講座 2013年前期~
講師陣
名前 | ほし ひかる |
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肩書き | 江戸ソバリエ認定委員長(NPO江戸ソバリエ協会副理事長)、エッセイスト |
プロフィール | これまでの江戸ソバリエ活動に対し、東京都麺類協同組合創立100周年記念祝賀会、幹書房、サンフランシスコ桜祭り実行委員会などより感謝状を授与される。 著書に「江戸蕎麦めぐり」「新・神奈川のうまい蕎麦64選」 「埼玉のうまい蕎麦75選」(幹書房)、「至福の蕎麦屋」(ブックマン社)など多数。他に山本おさむ氏作画の「そばもん」や、三遊亭圓窓師匠の「蕎麦落語三題」の創作に原案協力。また、DVD「粋な江戸蕎麦の食べ方」を制作。「暖簾めぐり」(蕎麦春秋)、「蕎麦夜噺」(新聞)、「蕎麦談義」(フードボイス)など連載中。 テレビ・ラジオや講演会を通じて奥深い蕎麦の魅力を丁寧に、また精力的に伝承し続けている。 http://www.edosobalier-kyokai.jp/ |
名前 | 小池 晃 . |
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肩書き | 手打ち蕎麦さろん「遊蕎庵」庵主、江戸ソバリエ・ルシック、全国麺類文化地域間交流推進協議会会員、日本酒アドバイザー |
プロフィール | 江戸時代から受け継がれている食文化の中でも、現代において素人が素材から完成までを楽しめるのが、蕎麦にしかない魅力。蕎麦粉と水と少しのつなぎでのみ作る蕎麦の奥深さと楽しさを、自ら打つことで体感できる場を提供したいと「手打ち蕎麦さろん」を開設。産地ごとの粉を常備し、味や香りの違いを楽しむとともに、蕎麦談義、日本酒談義も満喫できると人気。 著書に「たかが蕎麦 されど蕎麦」(新風社)がある。 http://www.ab.auone-net.jp/~ipb/ |