大学公開講座のセカンドアカデミー

フードアナリストとは、食のあらゆる情報を分析・評価し分かり易く伝える「食の情報を解説する専門家」で、お店の内装・インテリアや料理の歴史など、あらゆる「食」に関する知識・教養を身に付け、料理のサービスや食空間を総合的に分析・評価する「スペシャリスト」を育成する為の資格です。

【講座スケジュール】
2/7(月) 9:50～19:30
第1章 格付けとフードアナリスト倫理規定
第2章 食空間コミュニケーション
第3章 食空間の知識と教養
第4章 菓子・パン
第5章 サービスとテーブルマナー
第6章 食空間の演出
修了試験

【主たる受講対象者】
満18歳以上の男女

教材費 :『フードアナリスト検定教本 ４級』 1,500円(税込)
『フードアナリスト検定問題集 ４級』 1500円(税込)

【その他】
＜桜美林大学アカデミー会員の特典＞
(社)フードアナリスト協会会員登録時(任意)に必要な入会金15,000円・初年度の年会費10,000円が無料になります。

名前	藤原 浩
肩書き	日本フードアナリスト協会検定試験委員・スーパーバイザー
プロフィール	世界中を食べ歩き、食への深い興味から食・食文化研究をはじめる。専門家として様々なメディアの番組企画や構成などに携わりつつ、ニュース解説・新聞・専門誌やバラエティ番組など多くのメディアで情報発信を行なっている。幅広い知識とグローバルな見識で講演活動などにも尽力し、全国を飛び廻わり人気を博している。

名前	蔦 洋子
肩書き	日本フードアナリスト協会主任講師
プロフィール	講師や記事執筆のほか、通信販売代行や、お好み焼き屋台村コラボレート企画・広告・ホームページ制作を手がける。現在は、「おいしく食べて無理のない健康で美しい体づくり」の情報発信を目指し、食によるプロポーションメイキングを研究中。JFAAC 認定講師。フードアナリスト1級取得。