講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-19 / 文学:世界史:宗教・哲学 / 学内講座コード:B813
変容するジョン・キーツのラブストーリー
- 開催日
- 2018年10月25日・11月1日
- 講座回数
- 2
- 時間
- 14:40~16:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
イギリスでもっとも愛されるロマン派詩人の一人、ジョン・キーツ。彼と恋人ファニー・ブローンの悲恋を描いた映画『ブライト・スター』(2009年公開)は、これまでキーツ(男性)の視点から解釈されてきた彼らの恋愛をブローン(女性)の視点から解釈し直し、大きな話題を呼びました。
史実に基づく200年前の純愛を映画の美しい映像を使用しながら紹介し、19世紀を生きたひとりの女性像に迫ります。さらに、情熱的で文彩に富んだラブレターの原文や詩のテクストを参照し、キーツの女性観も考察します。
史実に基づく200年前の純愛を映画の美しい映像を使用しながら紹介し、19世紀を生きたひとりの女性像に迫ります。さらに、情熱的で文彩に富んだラブレターの原文や詩のテクストを参照し、キーツの女性観も考察します。
講師陣
名前 | 鈴木喜和 |
---|---|
肩書き | 日本女子大学文学部准教授 |
プロフィール | イギリスでもっとも愛されるロマン派詩人の一人、ジョン・キーツ。彼と恋人ファニー・ブローンの悲恋を描いた映画『ブライト・スター』(2009年公開)は、これまでキーツ(男性)の視点から解釈されてきた彼らの恋愛をブローン(女性)の視点から解釈し直し、大きな話題を呼びました。 史実に基づく200年前の純愛を映画の美しい映像を使用しながら紹介し、19世紀を生きたひとりの女性像に迫ります。さらに、情熱的で文彩に富んだラブレターの原文や詩のテクストを参照し、キーツの女性観も考察します。 |