講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-17 / 文学:その他趣味:日本史 / 学内講座コード:A807
ぜんぶ坪内逍遙から始まった
- 開催日
- 2018年4月24日(火)~6月19日(火)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本女子大学の目白キャンパスから、歩いて10分。
早稲田大学の構内に演劇博物館があります。1928年、坪内逍遙の古稀と『シェークスピヤ全集』完結を機に創設されて、今年で90年になります。大学博物館のきわめて早い例であり、私立の博物館としても稀な年月を刻んできた同館は、世界有数のコレクションを積み上げてきました。この博物館を構想した坪内逍遙という巨人、巨人というにはあまりに個性的な、その人物に迫るとともに、演劇博物館の歩みとコレクションを、普通では見られない観点からご紹介します。(演劇博物館の催しへのご優待もいたします)
早稲田大学の構内に演劇博物館があります。1928年、坪内逍遙の古稀と『シェークスピヤ全集』完結を機に創設されて、今年で90年になります。大学博物館のきわめて早い例であり、私立の博物館としても稀な年月を刻んできた同館は、世界有数のコレクションを積み上げてきました。この博物館を構想した坪内逍遙という巨人、巨人というにはあまりに個性的な、その人物に迫るとともに、演劇博物館の歩みとコレクションを、普通では見られない観点からご紹介します。(演劇博物館の催しへのご優待もいたします)
講師陣
名前 | 児玉竜一 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学文学部教授/ 早稲田大学演劇博物館副館長 |
プロフィール | 早稲田大学教授。1967年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業。東京国立文化財研究所、日本女子大学准教授を経て、2010 年から現職。歌舞伎・文楽などを研究するとともに、「演劇界」・「朝日新聞」などに歌舞伎評を執筆。編著に『能楽・ 文楽・歌舞伎』、『五代目中村歌右衛門展図録』など。 |