講座詳細情報
申し込み締切日:2016-06-29 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:A605
沙翁没後400年歌舞伎とシェイクスピア
- 開催日
- 2016年7月5日(火)~8月2日(火)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
シェイクスピア(1564-1616)の生没年は「いろいろ人殺し」、本年2016年は没後400年の記念イヤーにあたります。そこで今回は、歌舞伎とシェイクスピアについて取り上げます。シェイクスピアが活躍した1600年前後は、まさに「歌舞伎」という芸能が産声を上げた年代。のみならず両者には、様々な縁の糸をみることができます。歌舞伎化されたシェイクスピア作品を中心に、西洋演劇と日本伝統演劇の出会いをご紹介します。
講師陣
名前 | 児玉竜一 |
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肩書き | 早稲田大学文学部教授・早稲田大学演劇博物館副館長 |
プロフィール | 早稲田大学教授。1967年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業。東京国立文化財研究所、日本女子大学准教授を経て、2010年から現職。歌舞伎・文楽などを研究するとともに、「演劇界」・「朝日新聞」などに歌舞伎評を執筆。編著に『能楽・文学・歌舞伎』、『五代目中村歌右衛門展図録』など。 |