講座詳細情報
申し込み締切日:2014-06-13 / 健康・医療:健康・介護:その他教養 / 学内講座コード:A420
健康づくりのための運動処方~安全で効果的な運動習慣の獲得をめざしませんか?
- 開催日
- 6月18日(水)・7月16日(水)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
適切な運動習慣が、健康の維持・増進、メタボ改善に重要であることは周知の事実です。しかしながら、巷には効果を過大に表現している健康法も少なくありません。また、あまりにも多くの情報があるために、何が本当であるかが分かりにくくなっている現状があります。
本講座では、運動を実施するための土台となる“ からだづくり” について、また健康づくりのための運動処方について、以下の内容を中心にご紹介いたします。
1) からだを動かしている骨格筋のはたらき
2) からだに酸素や栄養を運ぶ心臓・血管系のはたらき
3) 皮下脂肪や内臓脂肪を減少させるための運動
4) 誰にでも実戦可能な筋力トレーニングと有酸素トレーニング
運動処方において最も大切なことは“ 安全で効果的” であるということです。安全性に関しては心拍数や血圧等をモニターすることで確保することができます。効果をえるために最も重要なこと、そしてこれが最も難しいことでもありますが“ 継続” することです。そのためには、“ 楽しい” こともとても重要な要素となります。
本講座では、運動を実施するための土台となる“ からだづくり” について、また健康づくりのための運動処方について、以下の内容を中心にご紹介いたします。
1) からだを動かしている骨格筋のはたらき
2) からだに酸素や栄養を運ぶ心臓・血管系のはたらき
3) 皮下脂肪や内臓脂肪を減少させるための運動
4) 誰にでも実戦可能な筋力トレーニングと有酸素トレーニング
運動処方において最も大切なことは“ 安全で効果的” であるということです。安全性に関しては心拍数や血圧等をモニターすることで確保することができます。効果をえるために最も重要なこと、そしてこれが最も難しいことでもありますが“ 継続” することです。そのためには、“ 楽しい” こともとても重要な要素となります。
備考
※2013年度前期に開講した「健康づくりのための運動処方」と同様の内容となります。
※実技講座ではありません。
※実技講座ではありません。
講師陣
名前 | 佐古隆之 |
---|---|
肩書き | 日本女子大学家政学部専任講師 |
プロフィール | 日本女子大学家政学部食物学科専任講師。鹿屋体育大学卒業、鹿屋体育大学大学院修了、東京医科大学大学院博士課程修了、博士(医学)。2001年より現職。専門分野は運動生理学(骨格筋エネルギー代謝)で、現在の研究テーマは「オーダーメイド運動処方の開発」。日常生活で実施可能な安全で効果的な運動および身体活動について、食事・メンタルストレスとの関連も含めて研究している。 |
名前 | 井原智 |
---|---|
肩書き | 元杏林大学医学部放射性同位元素部門講師・福島県古殿町健康管理アドバイザー(2011・3・11 以後) |
プロフィール | 学習院大学理学部卒業、大学院で放射化学分析を専攻。1976年より杏林大学医学部放射線医学教室助手、その後同大学院医学研究科共同研究施設放射線同位元素部門講師(放射線安全管理学)。定年退職(2012年)。科学技術庁放射線安全管理功労者表彰で科学技術庁長官賞受賞、東京消防庁消防総監より危険物保安監督者として安全功労表彰。3.11以後福島県古殿町健康アドバイザー著書:「医療領域の放射線管理マニュアル」、「医療放射線管理測定マニュアル」、 「放射線管理の記帳・記録の手引」など。 |