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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-05-19 / 心理:自然科学・環境:その他実用 / 学内講座コード:A416

大地震のための避難所教室~文京区関口台町小学校避難所ワークショップ

主催:日本女子大学生涯学習センター日本女子大学 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:日本女子大学生涯学習センター TEL:03-5981-3755
開催日
5月24日(土)
講座回数
1
時間
13:00~15:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
10
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 首都直下地震発生の危険性が高まり、30年以内に70%の確率で大地震が発生すると予想されています。そのとき、あなたの頼りになるのは地域のコミュニティと避難所です。避難所は、家を失った被災者が身を寄せるシェルターであり、地域の拠点ともなる場所。でも、被災者であるあなたも避難所のお客様ではありません。住民と学校・行政が共同で運営します。安心できる避難所とするには、住民が主体的に考えていく必要があります。
 地震直後、避難所の状況はどうなるのか、学びましょう。混乱する中、住民が避難所をどう立ち上げるのか、参加者のみなさんと話し合いながら考えてみます。本学から最も近い文京区関口台町小学校避難所を例に、実際に運営協議会や近隣住民と一緒にワークショップ(参加型勉強会)をしてみましょう。

講師陣

名前 平田京子
肩書き 日本女子大学家政学部教授
プロフィール 日本女子大学家政学部住居学科教授。博士(学術)。専門は市民の視点から考える防災、建築構造物のリスクコミュニケーション、住居学。特にリスク等に関する対話を通して、超高層マンションや地域コミュニティの防災力を高める活動を実践中。文京区防災会議委員。
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