講座詳細情報
申し込み締切日：2014-06-20 / その他外国語：その他実用：その他趣味 / 学内講座コード：A412
突然日本語を教えてほしいと頼まれたら～教材、教える項目、簡単な教授法など
- 開催日
- 6月25日（水）・7月2日（水）
- 講座回数
- 2
- 時間
- 13:00～14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- －
- 受講料
- 4,200円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
ご近所に住む外国の方に、日本語を教えてほしいと頼まれたら何をすればいいのでしょう。
本講座は日本語を教えるとはどんなことをするのか、どんな教材があるのか、何を用意すればいいのか、相手の日本語のレベルをどう把握すればいいのか、など、教えるヒントになることを考えていきます。また、よく使われる教材を数種類とりあげ、それらの使い方を紹介します。
本講座は日本語を教えるとはどんなことをするのか、どんな教材があるのか、何を用意すればいいのか、相手の日本語のレベルをどう把握すればいいのか、など、教えるヒントになることを考えていきます。また、よく使われる教材を数種類とりあげ、それらの使い方を紹介します。
講師陣
| 名前 | 江田すみれ |
|---|---|
| 肩書き | 日本女子大学文学部教授 |
| プロフィール | 日本女子大学文学部日本文学科教授。日本語教授法を担当しています。国際基督教大学大学院で比較文化を専攻しました。日本語の授業はアメリカ人・中国人・韓国人・タイ人などを対象に主に大学で経験してきました。 専門は文法で著書には『「ている」「ていた」「ていない」のアスペクト』（くろしお出版）があります。文法は難しくてどうも、とおっしゃる方が多いことと思います。小難しいことに踏み込まないやり方を考えてきたいと思います。 |
