講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-26 / その他趣味:芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:A403
庭園鑑賞の心を学ぶ~日本庭園の成り立ちと歴史的庭園観
- 開催日
- 6月2日(月)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 2,100円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本文化にとって庭園の意味や役割は今さら言うまでもないが、旧大名屋敷、城郭や神社仏閣の庭園、個人の邸宅などで、歴史的にも飛鳥時代以前から今日まで数々の庭園がいろいろな目的で作られてきた。大勢の作庭家の努力により、日本庭園の心が受け継がれている。
本講座では、この庭園を「鑑賞」の視点から、つまり、後世に残したい日本庭園の歴史や様式、魅力をどう読み取り、どう楽しむかなどについて、身近な実例をあげながら、解説する。
本講座では、この庭園を「鑑賞」の視点から、つまり、後世に残したい日本庭園の歴史や様式、魅力をどう読み取り、どう楽しむかなどについて、身近な実例をあげながら、解説する。
講師陣
名前 | 龍居竹之介 |
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肩書き | (有)龍居庭園研究所長、(一社)日本庭園協会名誉会長、京都造形芸術大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学卒。専攻分野は日本庭園史、邦舞・邦楽研究評論、著書は『おりおりの庭園論』(建築資料研究社)、『庭のニッポン』(環境緑化新聞社)ほか。文化財庭園の調査・復元の実績に対し環境大臣表彰・文化庁長官表彰など。 |