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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-06-16 / 芸術・文化:心理:その他教養 / 学内講座コード:A401

松井久子氏特別講演会「女性たちの思いを映画に託して」~女性監督の立場から、ジェンダーを考える

主催:日本女子大学生涯学習センター日本女子大学 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:日本女子大学生涯学習センター TEL:03-5981-3755
開催日
6月21日(土)
講座回数
1
時間
14:00~15:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
200
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 女性の時代と言われながら、なぜ映画監督は男ばかりなのか?
 私は3本の作品のうち2本を、なぜアメリカでつくったか?
 自らの体験を通して、女が映画監督になることと、続けることの難しさ、また社会における女性監督の存在と役割について、そして、私の作品に描いた主人公たちの人生について、ジェンダーの視点から考えます。
 さらに日米の製作現場の違いを具体的なエピソードとともにお話しするなかで、映画づくりの愉しさとダイナミックさをお伝えしたいと思います。

講師陣

名前 松井久子
肩書き 映画監督
プロフィール 1946年東京出身 早稲田大学文学部演劇科卒。
雑誌のライター、俳優のマネージャー、テレビドラマ・ドキュメンタリー番組のプロデューサーを経て、1998年『ユキエ』で映画監督デビュー。2002年に2作目の『折り梅』を発表。3作目の『レオニー』は2010年秋に全国劇場公開。2013年春よりアメリカ公開。
著書:『ソリストの思考術・松井久子の生きる力』
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