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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-06-28 / 心理:その他教養:健康・医療 / 学内講座コード:A304

子どもの育ちを考える~保育・幼児教育の質とはなにか?~

主催:日本女子大学生涯学習センター日本女子大学 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:日本女子大学生涯学習センター TEL:03-5981-3755
開催日
7月3日(水)、10日(水)
講座回数
2
時間
9:30~11:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 新生児期から幼児期は身近な他者との関わりを通して心身を発達させ、社会のなかで生きる力の基礎を身につけていく時期であり、親や保育者の果たす役割は極めて重要です。特に近年、子どもの育ちをめぐるさまざまな問題が指摘されており、家庭での育児、保育所・幼稚園における保育・幼児教育の担うべき役割が改めて問われています。
 そこで本講座では、保育や幼児教育の質に関する国内外の動向や現状について話題を提供し、みなさんと議論する(1回目)とともに、ワークショップによる子どもの世界の体験を通して、家庭での育児の観点からだけでなく、保育や幼児教育が担う役割もふまえた「子どもの育ち」について考えたいと思います。

講師陣

名前 高櫻綾子
肩書き 日本女子大学家政学部専任講師
プロフィール 日本女子大学家政学部児童学科専任講師。
2011年3月  東京大学大学院教育学研究科博士後期課程修了『博士(教育学)』
2011年4月~ 現職
【専門分野】 保育学・幼児教育学
乳幼児の立場から保育・教育の意義を捉えるため、保育実践に根ざして対人関係とコミュニケーションの発達を研究しています。またゼミ生と創団した人形劇団『花』の活動も行っています。
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