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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-05-13 / 心理:その他実用:その他教養 / 学内講座コード:A303

大地震のための避難所教室~文京区関口台町小学校避難所ワークショップ~

主催:日本女子大学生涯学習センター日本女子大学 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:日本女子大学生涯学習センター TEL:03-5981-3755
開催日
5月18日(土)
講座回数
1
時間
13:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
10
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 東京都を中心として大きな被害が予想されている首都直下地震。その発生確率は30年以内に70%、50年以内で90%にもなります。備蓄するだけでは、備えは不十分。大地震のその時、助けになるのは避難所と地域コミュニティです。避難所は、家を失った被災者を保護する第2の家のような存在、地域の拠点ともなる場所。避難所は地域住民と学校・行政によって共同運営されます。安心できる避難所になるかどうかは、住民が主体的に考えていく必要があります。
 避難所はどんなところなのか、どんなふうに活用すればよいのか、学びましょう。あなたはそこで何ができるのか、住民の自主運営のためのアイディアについて、参加者のみなさんと話し合いながら考えてみます。本学から最も近い文京区関口台町小学校避難所を運営することを想定しながら、実際に運営協議会や近隣住民と一緒にワークショップ(参加型勉強会)をしてみましょう。

備考

※4月1日より受付を開始します。

講師陣

名前 平田京子
肩書き 日本女子大学家政学部教授
プロフィール 日本女子大学家政学部住居学科教授。博士(学術)。専門は市民の視点から考える防災、建築構造物のリスクコミュニケーション、住居学。特にリスク等に関する対話を通して、超高層マンションや地域コミュニティの防災力を高める活動を実践中。文京区防災会議委員。
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