大学公開講座のセカンドアカデミー

対象:小学校4年生～6年生と保護者の方

これからの社会では1人ひとりがコンピュータを持つことが当たり前の時代になってきます。コンピュータが使えるようになると、何ができるのでしょうか?どんな便利な機能があるのでしょうか?
この講座では、新しい技術の1つとして3Dプリンターの使い方を学びます。具体的には、3Dプリンターの機能や使い方を紹介し、どのようなものが3Dプリンターでつくられているのかを学びます。最後に、実際に3Dデザインのアプリを使ってオリジナルのフィギュアづくりにチャレンジします。

※3Dプリンターの造形には時間がかるため、当日中にフィギュアを完成させることはできません。プリントアウト希望者には後日完成品を送付します(着払伝票はこちらで用意いたします)。

名前	中村 駿 （なかむら しゅん）
肩書き	武蔵野大学教育学部教育学科 講師
プロフィール	早稲田大学大学院人間科学研究科 博士(人間科学) 早稲田大学 人間科学学術院助手、立教大学 大学教育開発・支援センター助教を経て、 2021年度より武蔵野大学教育学部教育学科講師。 主な著書は『これからの教師研究』(東京図書)『教師の学習と成長』(ミネルヴァ書房) 『教育を読み解くデータサイエンス』(ミネルヴァ書房)