大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
念仏は、1回でよいか、それとも、沢山称えなければならないか?親鸞聖人の時代、一念多念という論争にもなりました。まことの人格成長、信心とは何か、学びます。

お知らせ---この講座のご受講につきまして---
この講座はソーシャルディスタンスを保つために、少人数での開講になります。
そのため、ハイフレックス講座として、対面講座の講義を動画収録し、期間内いつでも視聴可能なWeb視聴講座として動画配信もしております。
どちらかを、ご都合によりお選びください。

この講座のWeb視聴講座のご紹介はこちらです。

【講座スケジュール】
第1回 4月 7日(水)
第2回 6月 2日(水)
第3回 7月 7日(水)
第4回 9月 1日(水)
第5回10月 6日(水)

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	本多 靜芳
肩書き	万行寺住職
プロフィール	1957年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。東洋大学大学院修了。元武蔵野大学助教授。元東洋大学非常勤講師 大乗仏教、特に浄土教の大乗菩薩道の社会性を研究領域とする。 主な著書に『改訂新版 「歎異抄」を読む』『歎異抄に学ぶ大乗仏教入門』『いのち見えるとき』『「心を豊かにする」62のヒント』『信心の日暮らし～仏教のある社会生活』『親鸞入門』(共著)『戦争と追悼』(共著)『真宗における救いとは』(共著)『みんなの法話1』(共著)他。 浄土真宗万行寺住職、東京仏教学院講師、アーユス仏教国際協力ネットワーク理事、念仏者九条の会・東京代表。