講座詳細情報
申し込み締切日:2020-09-12 / 自然科学・環境:その他教養:経営全般 / 学内講座コード:0207024
【Web配信】ポストコロナの世界と日本のエネルギー情勢は?
- 開催日
- 2020年9月2日 ~ 2020年9月22日
- 講座回数
- 1
- 時間
- 2時間(30分×4回)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,300円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【このたび、武蔵野大学地域交流推進室では、新型コロナウイルス感染症の収束の見込みが立て難い現状を鑑み、ご自宅に居ながら受講可能なWebによる講座を開講いたします。】
新型コロナは世界経済に深刻な打撃を与え、その影響はエネルギー情勢や地球温暖化の動向にも及んでいる。今年4月NYの原油先物市場で史上初めてマイナス価格が出現し、世界を驚かせた。コロナが下火になれば、新興国の経済が勢いを取り戻し、需要は再び拡大し、原油価格やCO2排出量は元に戻るのか? それとも、この間一段とコスト低下した再エネ発電への転換が進み、働き方改革や国際間の往来の縮小も相俟って、化石燃料への依存が一段と縮小に向かうのか?
本講座では、ポストコロナに向けた主要国のエネルギー戦略・環境政策や国際政治力学(地政学)の変化を俯瞰し、わが国の進むべき方向性・可能性を展望します。
新型コロナは世界経済に深刻な打撃を与え、その影響はエネルギー情勢や地球温暖化の動向にも及んでいる。今年4月NYの原油先物市場で史上初めてマイナス価格が出現し、世界を驚かせた。コロナが下火になれば、新興国の経済が勢いを取り戻し、需要は再び拡大し、原油価格やCO2排出量は元に戻るのか? それとも、この間一段とコスト低下した再エネ発電への転換が進み、働き方改革や国際間の往来の縮小も相俟って、化石燃料への依存が一段と縮小に向かうのか?
本講座では、ポストコロナに向けた主要国のエネルギー戦略・環境政策や国際政治力学(地政学)の変化を俯瞰し、わが国の進むべき方向性・可能性を展望します。
備考
Webによるオンデマンド講座です
配信期間:2020年9月2日 ~ 2020年9月22日
申込期間:~ 2020年9月12日迄
配信期間:2020年9月2日 ~ 2020年9月22日
申込期間:~ 2020年9月12日迄
講師陣
名前 | 西脇 文男 (にしわき ふみお) |
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肩書き | 本学客員教授・環境エコノミスト |
プロフィール | 1946年2月生。1968年4月日本興業銀行入行。同行取締役、興銀リース(株)副社長、DOWA ホー ルディングス(株)常勤監査役を歴任。2013年9月より武蔵野大学客員教授。 著書:日本の国家戦略「水素エネルギー」で飛躍するビジネス(東洋経済新報社)、再生可能エ ネルギーがわかる(日本経済新聞出版社)、レアメタル・レアアースがわかる(日本経済新聞出版社)、景気の見方と金利・相場感覚の磨き方(近代セールス社)、新国際金融事情(共同執筆 財経詳報社)。 訳書:FED ウォッチング(D・ジョーンズ著 日本経済新聞社)。 |