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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-04-10 / その他実用 / 学内講座コード:02040808a

中国書道

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 有明キャンパス(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
4月11日(土)~ 7月11日(土)
講座回数
14回
時間
13:00~14:40
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
37,840円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
初心者の場合、ご自分好みにより楷書の顔真卿体や隷書、篆書を習うことができます。また、書道の基本を学んだ方には、主に唐代町名な書道かである欧陽詢(おうようじゅん)の楷書代「九成宮(きゅうせいきゅう)」(欧体)を練習します。唐代の書写練習を通して、漢字の書き方や漢字文化の奥深さを体感できます、また欧体の基本字体、字画、部首の構造から欧体字がもつ芸術的な審美的な特徴を知ることで、漢字と書道が持つ独特な魅力を感じていただきます。講義は中国語で進行しますが、日本語のサポートがありますので、本格的な書道をお並びいただくチャンスです。授業では墨は使わず、水で書く書道練習用紙で繰り返し練習をします。毎回宿題が出されますので、次回講座で講評をいたします。

水で書く書道練習用紙を全員にプレゼントします(10枚入、一枚につき1000回使用可能)
※用意するもの:書道用具(筆、下敷き、文鎮)濡れた半紙を入れるビニール袋。
※講座の初回には用具の選び方についてお話しいたしますので、ご自宅にあるものをお持ちください。

【講座スケジュール】
第1回 4月11日(土) 序言 習字の方法、ポイントと常識
第2回 4月18日(土) 篆書の特徴と書き方
第3回 4月25日(土) 隷書の特徴と書き方
第4回 5月 2日(土) 顔真卿体の特徴と書き方
第5回 5月 9日(土) 臨書しながら指導を受ける
第6回 5月16日(土) 臨書しながら指導を受ける
第7回 5月23日(土) 臨書しながら指導を受ける
第8回 5月30日(土) 臨書しながら指導を受ける
第9回 6月 6日(土) 宿題の添削
第10回 6月13日(土) 宿題の添削
第11回 6月20日(土) 宿題の添削
第12回 6月27日(土) 宿題の添削
第13回 7月 4日(土) 作品の添削と指導
第14回 7月11日(土) 作品書写 作品展示、修了式

講師陣

名前 林 暉
肩書き 武蔵野大学孔子学院非常勤講師
プロフィール 出身地:中国浙江省
中国西?印社日本駐在所代表、西?印社出版社首席海外学術顧問。中国の放送大学で中国文学や書を担当。書道展で受賞歴あり、来日後、神戸大学と東京大学の大学院で国文学専攻と地域文化研修専攻を勉学しながら、日本の書道団体との交流や、神戸市総合教育センターや孫文記念館で書道など中国芸術文化の授業を担当。
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