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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-09 / その他教養 / 学内講座コード:302010

日本の仏教の流れから学ぶ

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月10日(水)~ 3月27日(水)
講座回数
10回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
貴族社会の崩壊から武士の興起という社会の仕組みの大きな変化の中で仏教への理解や受容がどう変わっていったのかを前半で考察します。
また“仏教理解”とか“宗教観”というような新しい概念が必然的に生じた時代です。これが鎌倉期の新仏教と称される多くの宗(派)の誕生につながります。
では、その特色は何なのでしょうか?そこのところをじっくりとみてみたいと思います。現在の私たちの“宗教観”が生まれた原点ともいえる時代から学びましょう。

【講座スケジュール】
第1回10月10日(水) 貴族から武士への主導権の移行と新仏教発生の基盤となるもの
第2回10月24日(水) 貴族から武士への主導権の移行と新仏教発生の基盤となるもの
第3回11月14日(水) 貴族から武士への主導権の移行と新仏教発生の基盤となるもの
第4回12月12日(水) 貴族から武士への主導権の移行と新仏教発生の基盤となるもの
第5回12月19日(水) 貴族から武士への主導権の移行と新仏教発生の基盤となるもの
第6回 1月16日(水) 鎌倉新仏教の流れと民衆中心の宗教観
第7回 1月30日(水) 鎌倉新仏教の流れと民衆中心の宗教観
第8回 2月13日(水) 鎌倉新仏教の流れと民衆中心の宗教観
第9回 2月27日(水) 鎌倉新仏教の流れと民衆中心の宗教観
第10回 3月27日(水) 鎌倉新仏教の流れと民衆中心の宗教観

備考

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小笠原 博慧
肩書き 福泉寺住職・本願寺派布教使
プロフィール 1941年生まれ。1965年、私立高校教諭(漢文)。1974年、公立高校教諭(国語)。1994年、武蔵野女子学院高校教頭。1999年、同中学・高校校長。その間1975年、國學院大學講師(漢文学)。1982年、市立大月短期大学講師(文学、日本語)。1988年、武蔵野女子大学講師(仏教学、日本仏教史)。同大学仏教文化研究所所員。1988年、福泉寺住職。
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